2019/7/10
日経平均株価 21533円 -31円
本日の日経平均株価は米株が少し下げ、円安が少し進行とといった具合で、大した材料もなく31円安となっている。
日足チャート的には、相変わらず下トレンドラインを割れるか否かの攻防となっているが、割れるポイントというのは、逆の見方をすれば反転ポイントにもなりうるため、安易に結論を急ぐのは良くないとするところである。
とりあえず、週足的には今月高値を奪還するような動きになると、週足を上にブレイクするので、ここはある意味期待が持てるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均とは逆に+8と上昇している。
まぁ、日足チャート的には今月高値を上回る展開が近いところで発生すると、週足でも上ブレイクが確定的となってくるため、こちらもある意味期待は持てるところであるが、どう推移するか見極めたいとするところである。
あと、持ち株陣は強弱マチマチで全体としては微増となっている。
まぁ、全体相場があまり動きがないので妥当な結果と言えるところである。
最後に、日経平均、マザーズともに、上ブレイクの期待を持たせる位置取りとなっているので、ここからの上昇は多き流れへのきっかけとなる可能性も普通に大きいので、乗り遅れないようにある程度の準備をしておくことも重要とするところである。
それではまた
日経平均株価 21533円 -31円
本日の日経平均株価は米株が少し下げ、円安が少し進行とといった具合で、大した材料もなく31円安となっている。
日足チャート的には、相変わらず下トレンドラインを割れるか否かの攻防となっているが、割れるポイントというのは、逆の見方をすれば反転ポイントにもなりうるため、安易に結論を急ぐのは良くないとするところである。
とりあえず、週足的には今月高値を奪還するような動きになると、週足を上にブレイクするので、ここはある意味期待が持てるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均とは逆に+8と上昇している。
まぁ、日足チャート的には今月高値を上回る展開が近いところで発生すると、週足でも上ブレイクが確定的となってくるため、こちらもある意味期待は持てるところであるが、どう推移するか見極めたいとするところである。
あと、持ち株陣は強弱マチマチで全体としては微増となっている。
まぁ、全体相場があまり動きがないので妥当な結果と言えるところである。
最後に、日経平均、マザーズともに、上ブレイクの期待を持たせる位置取りとなっているので、ここからの上昇は多き流れへのきっかけとなる可能性も普通に大きいので、乗り遅れないようにある程度の準備をしておくことも重要とするところである。
それではまた

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