2019/7/9
日経平均株価 21565円 +30円
本日の日経平均株価は米株が適度に下げたことと円安にて、全体としては大きな動きとはならず、まちまちな展開となっている。
とりあえず日足であるが、下トレンドラインに位置しているため、現在が上昇過程とするならば、明日以降いつ反発が起きてもおかしくはない状況である。
ただ、逆に21500円を割り込むと下トレンドラインが作用しなくなる関係もあり、空気としては重くなりそうである。
次にマザーズ指数であるが、2日続けての下げとはなったものの、小幅な下げであったので、現時点ではまだあまり気にする必要はない。
まぁ、気になる処といえば、週足で上トレンドラインを抜いてきたと思わせておいて、一気に買いが集中しなかったところであり、投資家も疑心暗鬼を抱えていることがうかがえそうである。
とりあえず、下は850あたりが抵抗線となるので、ここを割らない限りは強気勝負で臨みたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが全体がマチマチだったこともあり、同様に上げもあれば下げもありで、全体としては微増という感じである。
とりあえず、ジャスダック銘柄ではあるが、手堅い銘柄として購入している7564ワークマンが昨日の下げをものともせず、即上昇に転じたので、このあたりは気持ち安心材料と言えそうである。
最後に、米株も珍しく下げたという感じであるが、日足チャート的には割合一辺倒に上がってきているので、ある程度の下げはあってしかるべきといったところである。
まぁ、前向きな空気ばかりが流れているわけでもない割に、日本株も思いのほか堅調といった流れなので難しくはなるが、やはり下抵抗線割れが発生した際には、逃げの準備も必要と思われるところである。
それではまた
日経平均株価 21565円 +30円
本日の日経平均株価は米株が適度に下げたことと円安にて、全体としては大きな動きとはならず、まちまちな展開となっている。
とりあえず日足であるが、下トレンドラインに位置しているため、現在が上昇過程とするならば、明日以降いつ反発が起きてもおかしくはない状況である。
ただ、逆に21500円を割り込むと下トレンドラインが作用しなくなる関係もあり、空気としては重くなりそうである。
次にマザーズ指数であるが、2日続けての下げとはなったものの、小幅な下げであったので、現時点ではまだあまり気にする必要はない。
まぁ、気になる処といえば、週足で上トレンドラインを抜いてきたと思わせておいて、一気に買いが集中しなかったところであり、投資家も疑心暗鬼を抱えていることがうかがえそうである。
とりあえず、下は850あたりが抵抗線となるので、ここを割らない限りは強気勝負で臨みたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが全体がマチマチだったこともあり、同様に上げもあれば下げもありで、全体としては微増という感じである。
とりあえず、ジャスダック銘柄ではあるが、手堅い銘柄として購入している7564ワークマンが昨日の下げをものともせず、即上昇に転じたので、このあたりは気持ち安心材料と言えそうである。
最後に、米株も珍しく下げたという感じであるが、日足チャート的には割合一辺倒に上がってきているので、ある程度の下げはあってしかるべきといったところである。
まぁ、前向きな空気ばかりが流れているわけでもない割に、日本株も思いのほか堅調といった流れなので難しくはなるが、やはり下抵抗線割れが発生した際には、逃げの準備も必要と思われるところである。
それではまた

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