2019/7/8
日経平均株価 21534円 -212円
本日の日経平均株価は米株安を受けて212円安と適度に大きく下げることとなっている。
とりあえず、日足的には下トレンドラインと25日移動平均線がサポートすることとなっているが、やはり週足と月足の下トレンドラインを割る水準となる前回安値の20289円が重要なポイントといえそうである。
もし20300円を割って引けるような場面が今後起きるとするならば、月足的にも危険な状態となり、多少の誤差も踏まえると20000円割れは、危険な水準に完全に入ってくるところでもあり、大きな意味での流れの転換が起きる可能性にも注意したいところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は-9と日経平均同様下げとなっている。
とりあえず、先週をもって上トレンドラインを抜いてきたかのようにも見えるが、昨年10月あたりから上トレンドラインを引くと、まだ抜けたともいえないところなので、本日の下げは少々手痛いところとなっている。
とりあえず、52週移動平均線を超えてくる950を意識したいところであるが、ここを抜いてくることで新たな希望が見えるのではないかと考えるところである。
ただ、直近の下抵抗線も850前後と浅いところに控えているので、どちらにブレイクするかで今後の流れが決まってくるものと思われるところである。
あと、持ち株陣であるが、大きな動きはさほどなく、全般的に弱い感じとなり収支はややマイナスといったところである。
最後に、日経平均は本日大きく下げたので、相場の流れが堅調とするならば明日はある程度の反撃も期待できるのではないかとするところである。
まぁ、1日下げると流れが変わったのではないかと不安もよぎるところであるが、日足に右往左往していると、下げて売り、上げて買いを繰り返す悪循環に陥ることも普通にあるので、ある程度は大局を持って臨みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21534円 -212円
本日の日経平均株価は米株安を受けて212円安と適度に大きく下げることとなっている。
とりあえず、日足的には下トレンドラインと25日移動平均線がサポートすることとなっているが、やはり週足と月足の下トレンドラインを割る水準となる前回安値の20289円が重要なポイントといえそうである。
もし20300円を割って引けるような場面が今後起きるとするならば、月足的にも危険な状態となり、多少の誤差も踏まえると20000円割れは、危険な水準に完全に入ってくるところでもあり、大きな意味での流れの転換が起きる可能性にも注意したいところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は-9と日経平均同様下げとなっている。
とりあえず、先週をもって上トレンドラインを抜いてきたかのようにも見えるが、昨年10月あたりから上トレンドラインを引くと、まだ抜けたともいえないところなので、本日の下げは少々手痛いところとなっている。
とりあえず、52週移動平均線を超えてくる950を意識したいところであるが、ここを抜いてくることで新たな希望が見えるのではないかと考えるところである。
ただ、直近の下抵抗線も850前後と浅いところに控えているので、どちらにブレイクするかで今後の流れが決まってくるものと思われるところである。
あと、持ち株陣であるが、大きな動きはさほどなく、全般的に弱い感じとなり収支はややマイナスといったところである。
最後に、日経平均は本日大きく下げたので、相場の流れが堅調とするならば明日はある程度の反撃も期待できるのではないかとするところである。
まぁ、1日下げると流れが変わったのではないかと不安もよぎるところであるが、日足に右往左往していると、下げて売り、上げて買いを繰り返す悪循環に陥ることも普通にあるので、ある程度は大局を持って臨みたいとするところである。
それではまた

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