2019/6/21
日経平均株価 21258円 -204円
本日の日経平均株価は、米株が大幅高となり新高値を取ってきたことで、朝方はプラス圏にとどまることもあったが、後場に入ると加速する円高が嫌気される話となり、引けてみれば204円安と少々荒れることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には、まだ上昇機運がみられる形状であるが、ここから再度の21000円割れが起きると、雲行きは一気に怪しくなるので、用心は必要である。
次にマザーズ指数であるが、一転大幅安となり、指数は-17となっている。
これにて、今週中盤につけた安値とほぼ同位置となり、来週以降もう一段の下げが発生すると、860あたりまで一気に落とされそうなので、こちらも要注意といえそうである。
一応、半信半疑で一昨日に買いは入れたものの、本日の動きをもって、3989シェアリングテクノロジーと3479ティーケーピーを売り払うこととなっている。
どちらも少しプラスになったので、そこは問題としないが、3267フィルカンパニーは指値で売りに出していたものの、売り切れず、来週に持ち越しとなってしまった。
ただ、現在のマザーズの動きが強かったり、弱かったりで、どちらに流れが傾いているのか分からない側面もあり、必ずしも本日売り切ることが正解とも言えないため、気分は少々微妙なところである。
あと、前場は比較的株価の動きも堅調であったため、魔がさして、3474Gfactoryをストップ高付近で購入してしまったというところである。
購入後は、後場に全体が一気に崩れたこともあり、この銘柄も一気に値を落として、個人的には、まさにストップ安に遭遇してしまった感じである。
ストップ高近辺の時は、日足チャートもきれいに見えたが、ストップ高からの急転直下で、本気の上髭ができてしまい、アタタなチャートになってしまった。
まぁ、魔が差したとはいえ、少々後悔するところである。
最後に、米株新高値更新、円高も抵抗線をブレイクとあって、どちらを信じるのが良いか分からなくなってくるが、こうしたときはあまり無理せず、傍観体制で様子見が賢明とするところである。
それではまた
日経平均株価 21258円 -204円
本日の日経平均株価は、米株が大幅高となり新高値を取ってきたことで、朝方はプラス圏にとどまることもあったが、後場に入ると加速する円高が嫌気される話となり、引けてみれば204円安と少々荒れることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には、まだ上昇機運がみられる形状であるが、ここから再度の21000円割れが起きると、雲行きは一気に怪しくなるので、用心は必要である。
次にマザーズ指数であるが、一転大幅安となり、指数は-17となっている。
これにて、今週中盤につけた安値とほぼ同位置となり、来週以降もう一段の下げが発生すると、860あたりまで一気に落とされそうなので、こちらも要注意といえそうである。
一応、半信半疑で一昨日に買いは入れたものの、本日の動きをもって、3989シェアリングテクノロジーと3479ティーケーピーを売り払うこととなっている。
どちらも少しプラスになったので、そこは問題としないが、3267フィルカンパニーは指値で売りに出していたものの、売り切れず、来週に持ち越しとなってしまった。
ただ、現在のマザーズの動きが強かったり、弱かったりで、どちらに流れが傾いているのか分からない側面もあり、必ずしも本日売り切ることが正解とも言えないため、気分は少々微妙なところである。
あと、前場は比較的株価の動きも堅調であったため、魔がさして、3474Gfactoryをストップ高付近で購入してしまったというところである。
購入後は、後場に全体が一気に崩れたこともあり、この銘柄も一気に値を落として、個人的には、まさにストップ安に遭遇してしまった感じである。
ストップ高近辺の時は、日足チャートもきれいに見えたが、ストップ高からの急転直下で、本気の上髭ができてしまい、アタタなチャートになってしまった。
まぁ、魔が差したとはいえ、少々後悔するところである。
最後に、米株新高値更新、円高も抵抗線をブレイクとあって、どちらを信じるのが良いか分からなくなってくるが、こうしたときはあまり無理せず、傍観体制で様子見が賢明とするところである。
それではまた

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