2019/6/19
日経平均株価 21333円 +361円
本日の日経平均株価は米株が353ドル高と急騰したこともあり、その流れを受ける展開となり+361円と大幅上昇となっている。
昨日は150円以上下げての21000円割れとなっており、本日以降の流れが懸念されていたわけであるが、まさかの逆走に個人投資家たちも困惑しているものと思われるところである。
とりあえず、米株であるが、本日の急騰で27000ドル越えが見えてきており、もしもここを突破するような事態になると、まさかの30000ドルも射程距離に入ってくるので、チャート的には強気モードが拡大するものと思われるところである。
一応、日経平均であるが、本日の急騰で、また21500円奪還の芽が出てきたので、ここを突破してくるようであれば、4月高値の更新も眼中に入ってくることとなり、上方向への意識も高めたほうが良いと感じる事態となってきている。
次にマザーズ指数であるが、昨日の大幅安を受けて心配されていたところであるが、+6と何とか切り返すこととなり、ひとまずは上昇の芽も残すこととなっている。
とりあえず、マザーズ指数においては920を超えてくると流れが変わる可能性が次第に高くなってくるので、ここからの展開を見極めていきたいとするところである。
さて、そんな中、本日は米株の急騰劇もあったわけで、資金の1/3程度を買い戻すことを決断することとなっている。
一応、今月初めに売り払ったものを中心に3989シェアリングテクノロジー、3267フィルカンパニー、3479ティーケーピーの3銘柄を仕込むこととなっている。
とりあえず、シェアリングにおいては555円あたりを底に切り返しつつあるようにも見え、またフィルカンパニーは売り払っている間に大暴落をしていたので、売値よりも逆に下がっていたので比較的余裕をもって買いができたという感じである。
まぁ、通常であれば、資金のほとんどを勝負したいという気持ちもあったわけであるが、まだ疑心暗鬼のところもあり、本日は1/3程度の資金での勝負で、「ま、いいか」と一息ついたという次第である。
最後に米株が今後新高値を取ってくるようであれば、日本株も想定外の大幅高もありうるので、チャートともしっかり向き合いながら勝負を進めていくのが良いと思われるところである。
ただ、現実的な外部環境は必ずしも良いとは言えないので、そのあたりは注意を払いつつ、降りるべき時は降りて行くことが賢明とするところである。
それではまた
日経平均株価 21333円 +361円
本日の日経平均株価は米株が353ドル高と急騰したこともあり、その流れを受ける展開となり+361円と大幅上昇となっている。
昨日は150円以上下げての21000円割れとなっており、本日以降の流れが懸念されていたわけであるが、まさかの逆走に個人投資家たちも困惑しているものと思われるところである。
とりあえず、米株であるが、本日の急騰で27000ドル越えが見えてきており、もしもここを突破するような事態になると、まさかの30000ドルも射程距離に入ってくるので、チャート的には強気モードが拡大するものと思われるところである。
一応、日経平均であるが、本日の急騰で、また21500円奪還の芽が出てきたので、ここを突破してくるようであれば、4月高値の更新も眼中に入ってくることとなり、上方向への意識も高めたほうが良いと感じる事態となってきている。
次にマザーズ指数であるが、昨日の大幅安を受けて心配されていたところであるが、+6と何とか切り返すこととなり、ひとまずは上昇の芽も残すこととなっている。
とりあえず、マザーズ指数においては920を超えてくると流れが変わる可能性が次第に高くなってくるので、ここからの展開を見極めていきたいとするところである。
さて、そんな中、本日は米株の急騰劇もあったわけで、資金の1/3程度を買い戻すことを決断することとなっている。
一応、今月初めに売り払ったものを中心に3989シェアリングテクノロジー、3267フィルカンパニー、3479ティーケーピーの3銘柄を仕込むこととなっている。
とりあえず、シェアリングにおいては555円あたりを底に切り返しつつあるようにも見え、またフィルカンパニーは売り払っている間に大暴落をしていたので、売値よりも逆に下がっていたので比較的余裕をもって買いができたという感じである。
まぁ、通常であれば、資金のほとんどを勝負したいという気持ちもあったわけであるが、まだ疑心暗鬼のところもあり、本日は1/3程度の資金での勝負で、「ま、いいか」と一息ついたという次第である。
最後に米株が今後新高値を取ってくるようであれば、日本株も想定外の大幅高もありうるので、チャートともしっかり向き合いながら勝負を進めていくのが良いと思われるところである。
ただ、現実的な外部環境は必ずしも良いとは言えないので、そのあたりは注意を払いつつ、降りるべき時は降りて行くことが賢明とするところである。
それではまた

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