2019/6/18
日経平均株価 20972円 -151円
本日の日経平均株価は円高がやや進み108円台前半となったこともあり、前日比151円安となっている。
場中は一時200円安まで下げる場面もあったものの、最後の30分で幾分戻る展開となり、大荒れは回避する感じとなっている。
とりあえず、日足的には21000円をわずかに割る話となってきたので、今日の陰線をきっかけに再度の下げ放題が発生するのか注目されるところである。
個人的にはここから20800円を割って引けるような場面が今後みられると、一気に下げの加速もありうると感じており、危険な状態はまだ継続しているものと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、まずまずの下げとなり-18と長い陰線となってしまった。
個人的には、先週末に短期上トレンドラインを抜いてきたこともあり、上抜けの可能性もあるのではないかと感じるところもあったが、本日の下げ幅をもって先週末の上昇分を上回る陰線となってしまい、また逆に今度は短期下トレンドラインを一気に割ってきたこともあり、再度の860チャレンジもあるのではないかと感じるところである。
まぁ、買い勝負をしている方などからすると、先週末に上抜けと見せかけての、本日、まさかの下抜けと、上にも下にもあわただしくなっていることもあり、対応が追い付かない場面も想定でき、だまし的な動きにやきもきさせられているものと感じるところである。
一応、個人的には、ここ最近の上昇相場の中、なんとか買いを思いとどまったこともあり、特段ダメージは受けていないところである。
まぁ、本日の陰線を上回る場面が今後みられるようであれば、そこは晴れて買い勝負と見ることもできそうである。
最後に、株価が上昇しているときには、何とか乗り遅れまいと買い意識が先行するわけであるが、本日のように、大きな陰線がぽつんと発生すると、わずか1日のことではあるが、買ってはいけないという意識が、湧いて出てくるわけである。
まぁ、人の気持ちを察するに、厳禁なものと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 20972円 -151円
本日の日経平均株価は円高がやや進み108円台前半となったこともあり、前日比151円安となっている。
場中は一時200円安まで下げる場面もあったものの、最後の30分で幾分戻る展開となり、大荒れは回避する感じとなっている。
とりあえず、日足的には21000円をわずかに割る話となってきたので、今日の陰線をきっかけに再度の下げ放題が発生するのか注目されるところである。
個人的にはここから20800円を割って引けるような場面が今後みられると、一気に下げの加速もありうると感じており、危険な状態はまだ継続しているものと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、まずまずの下げとなり-18と長い陰線となってしまった。
個人的には、先週末に短期上トレンドラインを抜いてきたこともあり、上抜けの可能性もあるのではないかと感じるところもあったが、本日の下げ幅をもって先週末の上昇分を上回る陰線となってしまい、また逆に今度は短期下トレンドラインを一気に割ってきたこともあり、再度の860チャレンジもあるのではないかと感じるところである。
まぁ、買い勝負をしている方などからすると、先週末に上抜けと見せかけての、本日、まさかの下抜けと、上にも下にもあわただしくなっていることもあり、対応が追い付かない場面も想定でき、だまし的な動きにやきもきさせられているものと感じるところである。
一応、個人的には、ここ最近の上昇相場の中、なんとか買いを思いとどまったこともあり、特段ダメージは受けていないところである。
まぁ、本日の陰線を上回る場面が今後みられるようであれば、そこは晴れて買い勝負と見ることもできそうである。
最後に、株価が上昇しているときには、何とか乗り遅れまいと買い意識が先行するわけであるが、本日のように、大きな陰線がぽつんと発生すると、わずか1日のことではあるが、買ってはいけないという意識が、湧いて出てくるわけである。
まぁ、人の気持ちを察するに、厳禁なものと感じるところである。
それではまた

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