2019/6/17
日経平均株価 21124円 +7円
本日の日経平均株価は米株が17ドル下落と小幅な動きとなったこともあり、引けてみれば+7円とほぼ変わらずの結果となっている。
とりあえず、米株であるが、26100ドルあたりで膠着しており、急反発の影響が少しは出ているようである。
まぁ、そうかといって年初来高値が27000ドル近辺なので、ワンチャンスで達成するところに位置しており、ここを上回ってくるかに注目が集まるところである。
とりあえず日経平均であるが、個人的には先週の上髭を上回る場面が今週あるかどうかといったところがカギを握るのではないかと考えており、ここを超えてくるようであれば、米株同様年初来高値を取りに行く動きになる場面も見られるのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、先週末に大幅上昇をしたことを受けて始まり、本日の動きは注目されたが、朝高の後は弱い動きとなり、結局はマイナス引けの-4となっている。
まぁ、個人的には買い勝負にはまだ入っていないが、ここから900を割らない限りは強気勝負もありといえるところであり、900を割るか920を超えるかといったところで、ブレイクしたほうにつくような感じで良いと考えるところである。
最後に6月初めに起きた下抜けが本物であれば、これ以上の戻りは見込めないわけであるが、市場の空気感はそこまで落ち込んでいないこともあり、まさかの復活の芽も出てきているところである。
個人的にはあまり乗り気ではないのだが、上方向への推移も意識しつつ買い勝負を検討していきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21124円 +7円
本日の日経平均株価は米株が17ドル下落と小幅な動きとなったこともあり、引けてみれば+7円とほぼ変わらずの結果となっている。
とりあえず、米株であるが、26100ドルあたりで膠着しており、急反発の影響が少しは出ているようである。
まぁ、そうかといって年初来高値が27000ドル近辺なので、ワンチャンスで達成するところに位置しており、ここを上回ってくるかに注目が集まるところである。
とりあえず日経平均であるが、個人的には先週の上髭を上回る場面が今週あるかどうかといったところがカギを握るのではないかと考えており、ここを超えてくるようであれば、米株同様年初来高値を取りに行く動きになる場面も見られるのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、先週末に大幅上昇をしたことを受けて始まり、本日の動きは注目されたが、朝高の後は弱い動きとなり、結局はマイナス引けの-4となっている。
まぁ、個人的には買い勝負にはまだ入っていないが、ここから900を割らない限りは強気勝負もありといえるところであり、900を割るか920を超えるかといったところで、ブレイクしたほうにつくような感じで良いと考えるところである。
最後に6月初めに起きた下抜けが本物であれば、これ以上の戻りは見込めないわけであるが、市場の空気感はそこまで落ち込んでいないこともあり、まさかの復活の芽も出てきているところである。
個人的にはあまり乗り気ではないのだが、上方向への推移も意識しつつ買い勝負を検討していきたいとするところである。
それではまた

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