2019/6/11
日経平均株価 21204円 +69円
本日の日経平均株価は+69円と上昇が継続することとなっている。
とりあえず、上昇の要因となっている米株であるが、本日78ドル上昇したものの上髭が長いローソク足となったので、本日の高値を上回ってこれるかが勝負の分かれ目といえそうである。
まぁ、今月に入ってから急角度の戻りとなっているので、そろそろ感は否めないが、米株の動きが世界の株式市場を混乱させているともいえるので、その方向性をしっかりと見極めないといけないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、+6となり再度の日足上トレンドラインを試す位置まで復活することとなった。
ココを抜けてくると、次は920あたりとなるが、それ以上の回復が果たされると、下げトレンドに突入といった感じから、横横の調整感のほうが強くなってくるので、一概に暴落をするとも言えなくなってきたというところである。
最後に、今日もなんとか買い勝負を控えて傍観体制を継続することとなっている。
ただ、令和明けからの弱い動きも一巡したような感じも出てきているため、近いうちに買いをせざるを得ない局面が来るのかもしれない。
なかなか難しい相場となっているが、米株、日経平均ともに、ここらあたりは戻りの目途といえそうなところなので、変な色気を出して大勝負は少々慎みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21204円 +69円
本日の日経平均株価は+69円と上昇が継続することとなっている。
とりあえず、上昇の要因となっている米株であるが、本日78ドル上昇したものの上髭が長いローソク足となったので、本日の高値を上回ってこれるかが勝負の分かれ目といえそうである。
まぁ、今月に入ってから急角度の戻りとなっているので、そろそろ感は否めないが、米株の動きが世界の株式市場を混乱させているともいえるので、その方向性をしっかりと見極めないといけないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、+6となり再度の日足上トレンドラインを試す位置まで復活することとなった。
ココを抜けてくると、次は920あたりとなるが、それ以上の回復が果たされると、下げトレンドに突入といった感じから、横横の調整感のほうが強くなってくるので、一概に暴落をするとも言えなくなってきたというところである。
最後に、今日もなんとか買い勝負を控えて傍観体制を継続することとなっている。
ただ、令和明けからの弱い動きも一巡したような感じも出てきているため、近いうちに買いをせざるを得ない局面が来るのかもしれない。
なかなか難しい相場となっているが、米株、日経平均ともに、ここらあたりは戻りの目途といえそうなところなので、変な色気を出して大勝負は少々慎みたいとするところである。
それではまた

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