2019/6/4
日経平均株価 20408円 -2円
本日の日経平均株価は一時120円程度下げる場面も見られたが、後場に入ると幾分持ち直し、引けてみれば前日比-2円とほぼ変わらずとなっている。
とりあえず、ここ数日で一気に下げていたため、こうした反動も少しはあるものといえるわけであるが、抵抗線を明確に割った今、不安材料のほうが多いことには変わりがないため、ここは買いは見送ったほうが無難と感じるところである。
まぁ、気になると言えば、現在のチャート形状が大嵐の前触れと解釈されてもよいような形なので、下げ目線で幾分見ていたほうが良いのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、-15から巻き返しての前日比ほぼ変わらずとなっている。
これにて下ヒゲが長いローソク足が出現したわけであるが、5/14日につけた下ひげと合わせてダブルの長い下ヒゲが同じような位置に確認できるところで、850前後を意識する抵抗線が存在することが見え隠れするところである。
このダブルの下ひげにて、マザーズチャートだけを見れば、今日の日を境に反転の芽もあるが、日経平均が抵抗線割れを起こした今、相場の空気を鑑みると、ここも非常に買いにくいところであり、傍観体制を取ることが賢明といえそうである。
最後に、個人的には先週末と昨日をもって、ひとまずの持ち株全放出を決行して、完全傍観体制となっているところである。
まぁ、ときには休むも相場という格言もある通り、相場の空気が完全に変わるまでは買い勝負も控えたいと考えており、もう少々は休眠というスタンスで臨みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20408円 -2円
本日の日経平均株価は一時120円程度下げる場面も見られたが、後場に入ると幾分持ち直し、引けてみれば前日比-2円とほぼ変わらずとなっている。
とりあえず、ここ数日で一気に下げていたため、こうした反動も少しはあるものといえるわけであるが、抵抗線を明確に割った今、不安材料のほうが多いことには変わりがないため、ここは買いは見送ったほうが無難と感じるところである。
まぁ、気になると言えば、現在のチャート形状が大嵐の前触れと解釈されてもよいような形なので、下げ目線で幾分見ていたほうが良いのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、-15から巻き返しての前日比ほぼ変わらずとなっている。
これにて下ヒゲが長いローソク足が出現したわけであるが、5/14日につけた下ひげと合わせてダブルの長い下ヒゲが同じような位置に確認できるところで、850前後を意識する抵抗線が存在することが見え隠れするところである。
このダブルの下ひげにて、マザーズチャートだけを見れば、今日の日を境に反転の芽もあるが、日経平均が抵抗線割れを起こした今、相場の空気を鑑みると、ここも非常に買いにくいところであり、傍観体制を取ることが賢明といえそうである。
最後に、個人的には先週末と昨日をもって、ひとまずの持ち株全放出を決行して、完全傍観体制となっているところである。
まぁ、ときには休むも相場という格言もある通り、相場の空気が完全に変わるまでは買い勝負も控えたいと考えており、もう少々は休眠というスタンスで臨みたいとするところである。
それではまた

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