2019/6/3
日経平均株価 20410円 -190円
本日の日経平均株価は先週末に、抵抗線を決壊したことを受けて始まったが、米株も決壊したことで復活とはならず190円安と適度に下落することとなっている。
とりあえず、米株が25000ドルを割ってきており、ドル円においては108円台の前半と、何をとっても日本株上昇のきっかけにはなりそうにないところである。
こうなってくると、長期にわたる上昇相場が終焉したかどうかといったところに興味が集まるところであるが、日経平均においては昨年末の18948円を割るようであれば、その可能性が一気に高まるといったところである。
次にマザーズ指数であるが、先週末は何とか踏みとどまったものの、本日は-31とまとめての下落といったことになり、状況はかなり危険といわざるを得ない。
まぁ、今月安値となる850付近を割り込んでくると、週足的には600あたりまでの大嵐的な下落も普通に起こりうる状況であるので、このあたりは最後の攻防戦といったところである。
とりあえず、個人的には、先週末に持ち株の大半を売り払っており、残したのが2銘柄のみであったので、大災害にはいたらなかったところである。
一応、マザーズも雲行きがかなり危険になってきたので、残り2銘柄においても本日売り払いを決行しており、晴れてスッキリした状態となっている。
まぁ、残した2銘柄も本日適度に下がったところを売りに出たので、1日違いで赤字も増幅したわけであるが、この辺は自身の甘さとひとまずは反省をしておきたいところである。
最後に、昨年末に続き、本格的な大嵐前夜といったところであるが、個人的にはこうしたときこそ損切決行と考えているので、先週末と本日をもって売り払いを完了させたというところである。
まぁ、今日売れていないようだと、明日以降、さらに下げると売るに売れなくなると思うので、その辺はどこまで持ち株と付き合うのかをあらかじめ決めておき、想定を外して来たら、やはり売りも作戦のうちと、決断をすることが必要なのかもしれない。
まぁ、勝負もほどほどにといったところである。
それではまた
日経平均株価 20410円 -190円
本日の日経平均株価は先週末に、抵抗線を決壊したことを受けて始まったが、米株も決壊したことで復活とはならず190円安と適度に下落することとなっている。
とりあえず、米株が25000ドルを割ってきており、ドル円においては108円台の前半と、何をとっても日本株上昇のきっかけにはなりそうにないところである。
こうなってくると、長期にわたる上昇相場が終焉したかどうかといったところに興味が集まるところであるが、日経平均においては昨年末の18948円を割るようであれば、その可能性が一気に高まるといったところである。
次にマザーズ指数であるが、先週末は何とか踏みとどまったものの、本日は-31とまとめての下落といったことになり、状況はかなり危険といわざるを得ない。
まぁ、今月安値となる850付近を割り込んでくると、週足的には600あたりまでの大嵐的な下落も普通に起こりうる状況であるので、このあたりは最後の攻防戦といったところである。
とりあえず、個人的には、先週末に持ち株の大半を売り払っており、残したのが2銘柄のみであったので、大災害にはいたらなかったところである。
一応、マザーズも雲行きがかなり危険になってきたので、残り2銘柄においても本日売り払いを決行しており、晴れてスッキリした状態となっている。
まぁ、残した2銘柄も本日適度に下がったところを売りに出たので、1日違いで赤字も増幅したわけであるが、この辺は自身の甘さとひとまずは反省をしておきたいところである。
最後に、昨年末に続き、本格的な大嵐前夜といったところであるが、個人的にはこうしたときこそ損切決行と考えているので、先週末と本日をもって売り払いを完了させたというところである。
まぁ、今日売れていないようだと、明日以降、さらに下げると売るに売れなくなると思うので、その辺はどこまで持ち株と付き合うのかをあらかじめ決めておき、想定を外して来たら、やはり売りも作戦のうちと、決断をすることが必要なのかもしれない。
まぁ、勝負もほどほどにといったところである。
それではまた

スポンサーサイト