2019/5/30
日経平均株価 20942円 -60円
本日の日経平均株価は米株が適度に下げた影響もあってか、朝から200円程度の下落を見せる場面もあった。
ただ、ドル円が意外と持ちこたえている関係もあり、引けにかけては戻す展開となり、最後は-60となっている。
とりあえず、本日の終値であるが、抵抗線のほぼ一番下に位置することとなっているため、ギリギリ最後の関門で踏みとどまっているといった印象である。
焦点としては、ここから今月安値である20751円を割ってくるかどうかといったところであるが、個人的にはこの水準を割ってくるようであれば、日経平均に属する銘柄はひとまず売りで対処したいとするところである。
なお、米株であるが、こちらは一瞬ではあるがボーダーと考えていた25000ドルを割っており、またローソク足の実体では3月以降の安値更新となっているため、ある意味抵抗線割れと考えてもよいような日足チャートとなっている。
まぁ、今晩の急反発があればまだ戻しの芽もあるといえそうであるが、マイナス引けを付けるようであれば、引け際ともとらえられるので、その辺も意識して日本株と向き合いたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、大きく下落となり-16となっている。
とりあえず900の水準はギリギリ死守したという感じであるが、ここを割ってくると下方向への意識が強まるので、逃げるかどうかのまさに瀬戸際といえそうである。
まぁ、米株動向を見ながらこのあたりは判断していきたいとするところである。
あと持ち株陣であるが、マザーズ指数のとおり、総じて弱い展開となり適度に赤字となってしまった。
最後に、株式市場は世界的に暗雲前夜といった感も否めないわけであるが、日経平均が下割れ目前となっている今、決断の時は近いのかもしれない。
それではまた
日経平均株価 20942円 -60円
本日の日経平均株価は米株が適度に下げた影響もあってか、朝から200円程度の下落を見せる場面もあった。
ただ、ドル円が意外と持ちこたえている関係もあり、引けにかけては戻す展開となり、最後は-60となっている。
とりあえず、本日の終値であるが、抵抗線のほぼ一番下に位置することとなっているため、ギリギリ最後の関門で踏みとどまっているといった印象である。
焦点としては、ここから今月安値である20751円を割ってくるかどうかといったところであるが、個人的にはこの水準を割ってくるようであれば、日経平均に属する銘柄はひとまず売りで対処したいとするところである。
なお、米株であるが、こちらは一瞬ではあるがボーダーと考えていた25000ドルを割っており、またローソク足の実体では3月以降の安値更新となっているため、ある意味抵抗線割れと考えてもよいような日足チャートとなっている。
まぁ、今晩の急反発があればまだ戻しの芽もあるといえそうであるが、マイナス引けを付けるようであれば、引け際ともとらえられるので、その辺も意識して日本株と向き合いたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、大きく下落となり-16となっている。
とりあえず900の水準はギリギリ死守したという感じであるが、ここを割ってくると下方向への意識が強まるので、逃げるかどうかのまさに瀬戸際といえそうである。
まぁ、米株動向を見ながらこのあたりは判断していきたいとするところである。
あと持ち株陣であるが、マザーズ指数のとおり、総じて弱い展開となり適度に赤字となってしまった。
最後に、株式市場は世界的に暗雲前夜といった感も否めないわけであるが、日経平均が下割れ目前となっている今、決断の時は近いのかもしれない。
それではまた

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