2019/5/28
日経平均株価 21260円 +77円
本日の日経平均株価は+77円と小幅ながら上昇となっている。
ひとまずは21000円ラインが底として意識される状態となっているが、300円以上の下落が来ると、一気に非常事態宣言が発令されてしまう水準なので、まだ安堵するには少々早いといったところである。
とりあえずは、直近高値をクリアする21500円を早期にクリアしていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、+25と大幅上昇することとなっている。
昨日の時点では900突破と25日移動平均線が当面の重石になると感じていたが、本日の急騰により一気にこの難題をクリアすることとなっている。
これにて次は950前後をターゲットとする最終関門を目の前にするわけであるが、個人的には今年高値の979を突破する1000までいくと、よもやの青天井状態も期待できるのではないかと密かに感じるところである。
まぁ、そうなってくると、週足チャート的にも底打ちが確認できる状態となってくるので、展開によってはマザーズ祭りも期待できる話となってきそうである。
あと持ち株陣であるが、マザーズ指数の急騰により収支も急騰といいたいところであったが、残念ながら微増にとどまっている。
まぁ、3989シェアリングテクノロジーは本日も下落ということで、いつまで下落を続けるのかといった塩梅である。
動きだけを見ていると、第二半期決算が失望的だったという内容ではなく、四期を通じて大幅下降修正が確定したというくらいひどい下げである。
まぁ、企業的には最終的には大幅黒字としているので、話半分だとしてもここまで売り込まれるのは、少々異常と感じるところである。
あと、本日は9467アルファポリスを売り払い、2385総合医学研究所を購入することとなっている。
この投資については、最近好調の4356応用技術を見習い、決算上方修正をした後、伸び悩んでいるところに一石を投じてみたというところである。
最後に、日本株も令和に入ってからは暗雲が広がりそうな気配であったが、本日のマザーズ指数のように、まさかの逆走となる上昇反転も目に入ってきたことから、買い勝負組にはまさに力強い現実となりつつある。
まぁ、まだどちらに転ぶかは早計であるが、上への転換も考慮しつつ、仕掛けていくのが良いといえそうである。
それではまた
日経平均株価 21260円 +77円
本日の日経平均株価は+77円と小幅ながら上昇となっている。
ひとまずは21000円ラインが底として意識される状態となっているが、300円以上の下落が来ると、一気に非常事態宣言が発令されてしまう水準なので、まだ安堵するには少々早いといったところである。
とりあえずは、直近高値をクリアする21500円を早期にクリアしていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、+25と大幅上昇することとなっている。
昨日の時点では900突破と25日移動平均線が当面の重石になると感じていたが、本日の急騰により一気にこの難題をクリアすることとなっている。
これにて次は950前後をターゲットとする最終関門を目の前にするわけであるが、個人的には今年高値の979を突破する1000までいくと、よもやの青天井状態も期待できるのではないかと密かに感じるところである。
まぁ、そうなってくると、週足チャート的にも底打ちが確認できる状態となってくるので、展開によってはマザーズ祭りも期待できる話となってきそうである。
あと持ち株陣であるが、マザーズ指数の急騰により収支も急騰といいたいところであったが、残念ながら微増にとどまっている。
まぁ、3989シェアリングテクノロジーは本日も下落ということで、いつまで下落を続けるのかといった塩梅である。
動きだけを見ていると、第二半期決算が失望的だったという内容ではなく、四期を通じて大幅下降修正が確定したというくらいひどい下げである。
まぁ、企業的には最終的には大幅黒字としているので、話半分だとしてもここまで売り込まれるのは、少々異常と感じるところである。
あと、本日は9467アルファポリスを売り払い、2385総合医学研究所を購入することとなっている。
この投資については、最近好調の4356応用技術を見習い、決算上方修正をした後、伸び悩んでいるところに一石を投じてみたというところである。
最後に、日本株も令和に入ってからは暗雲が広がりそうな気配であったが、本日のマザーズ指数のように、まさかの逆走となる上昇反転も目に入ってきたことから、買い勝負組にはまさに力強い現実となりつつある。
まぁ、まだどちらに転ぶかは早計であるが、上への転換も考慮しつつ、仕掛けていくのが良いといえそうである。
それではまた

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