2019/5/27
日経平均株価 21182円 +65円
本日の日経平均株価は65円ではあるが上昇となっている。
とりあえず、21000円を割れるか否かといった状況が続くこととなっており、相変わらず厳しい状態が続いている感じである。
ただ、21500円を突破するような場面がみられると、流れが変わる可能性も出てくるので、小幅レンジの中どちらに抜けるのかが注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも850を試した後は、地味に回復基調となっており、本日は+12と900の復活が見えてきたというところである。
こちらも日経平均に倣えば、900を回復することで流れが変わる可能性も出てくるので、そのあたりの水準はひとまずのポイントといえそうである。
とりあえず、マザーズ指数も日経平均もポイントとなる位置を回復した後は、すぐ上に25日移動平均線が控える構図となっているので、なんとか乗り切っていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、全体的にはおおむね好調となっている。
中でも、好決算後確実に上昇している、4356応用技術は+11%と大幅上昇となっており、買値1200円程度に対して2倍以上となっている。
逆に連日大幅下落の3989シェアリングテクノロジーは、本日も下落となっており、まさに手の付けられない状態となっている。
こちらは1436円の平均買い単価に対して、半値以下と完全に応用技術の逆パターンとなっている。
決算が危ういと感じたらひとまずは逃げを打っておくことが正解だったと言えるところである。
まぁ、こういう展開を見ていくと、好決算に乗っておいたほうが事故は少ないといえそうである。
最後に、トランプ大統領が来日しており米中貿易摩擦もひとまず平行線といったところであるが、またいつ火種に火がつくかと思うと相変わらず油断もできないところであるので、やはり米中問題が落ち着くことを切に願うところである。
それではまた
日経平均株価 21182円 +65円
本日の日経平均株価は65円ではあるが上昇となっている。
とりあえず、21000円を割れるか否かといった状況が続くこととなっており、相変わらず厳しい状態が続いている感じである。
ただ、21500円を突破するような場面がみられると、流れが変わる可能性も出てくるので、小幅レンジの中どちらに抜けるのかが注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも850を試した後は、地味に回復基調となっており、本日は+12と900の復活が見えてきたというところである。
こちらも日経平均に倣えば、900を回復することで流れが変わる可能性も出てくるので、そのあたりの水準はひとまずのポイントといえそうである。
とりあえず、マザーズ指数も日経平均もポイントとなる位置を回復した後は、すぐ上に25日移動平均線が控える構図となっているので、なんとか乗り切っていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、全体的にはおおむね好調となっている。
中でも、好決算後確実に上昇している、4356応用技術は+11%と大幅上昇となっており、買値1200円程度に対して2倍以上となっている。
逆に連日大幅下落の3989シェアリングテクノロジーは、本日も下落となっており、まさに手の付けられない状態となっている。
こちらは1436円の平均買い単価に対して、半値以下と完全に応用技術の逆パターンとなっている。
決算が危ういと感じたらひとまずは逃げを打っておくことが正解だったと言えるところである。
まぁ、こういう展開を見ていくと、好決算に乗っておいたほうが事故は少ないといえそうである。
最後に、トランプ大統領が来日しており米中貿易摩擦もひとまず平行線といったところであるが、またいつ火種に火がつくかと思うと相変わらず油断もできないところであるので、やはり米中問題が落ち着くことを切に願うところである。
それではまた

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