2019/5/24
日経平均株価 21117円 -33円
本日の日経平均株価は一時21000円を割り込み20922円まで下落することとなっていた。
ただ、朝安後は切り返す動きとなり、一時200円以上の下落幅は最終的には33円安と小幅下落にて完了することとなっている。
とりあえず、21000は維持して引けることになったわけであるが、来週以降、引き続き危険な状態と向き合わないといけないようである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きになり、-0.7と小幅下落になっている。
とりあえず、850のボーダーまでは少し余裕はあるものの、火曜日につけた864を割ってくるようであれば、やはり危険と言わざるを得ず、下に振りぬかれるか注目されるところである。
まぁ、週足的にも下方向へのトレンドがずっと続いているわけであるが、ここで崩れると600あたりまで持って行かれるような日足チャートであるだけに、やはり850割れはどうあっても逃げを敢行しなければならないと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、大口勝負の3989シェアリングテクノロジーが-12%と本日も下げ放題となっている。
決算の内容がひどかったことは事実であるが、こう連日下に大きく下落されると、実際はたまったものではなく、売りそびれた身としては、まさに塩漬け状態という話である。
通期に関しては、特に異常もなく据え置いているだけに、ここまで売られることは異常と感じるわけであるが、残りの半年で目標を達成するかといえば、厳しいと感じることも事実であり、企業のあり方を問いたくなるところである。
最後に、日本株もなかなか上に力強い展開にならないが、実際、上昇パワーも乏しく感じるところでもあるので、最近は休むも相場作戦もありなのではないかと感じるところである。
もっともシェアリングの大幅下落により、ダメージが蓄積されていることが現実なわけであるが・・・
それではまた
日経平均株価 21117円 -33円
本日の日経平均株価は一時21000円を割り込み20922円まで下落することとなっていた。
ただ、朝安後は切り返す動きとなり、一時200円以上の下落幅は最終的には33円安と小幅下落にて完了することとなっている。
とりあえず、21000は維持して引けることになったわけであるが、来週以降、引き続き危険な状態と向き合わないといけないようである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きになり、-0.7と小幅下落になっている。
とりあえず、850のボーダーまでは少し余裕はあるものの、火曜日につけた864を割ってくるようであれば、やはり危険と言わざるを得ず、下に振りぬかれるか注目されるところである。
まぁ、週足的にも下方向へのトレンドがずっと続いているわけであるが、ここで崩れると600あたりまで持って行かれるような日足チャートであるだけに、やはり850割れはどうあっても逃げを敢行しなければならないと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、大口勝負の3989シェアリングテクノロジーが-12%と本日も下げ放題となっている。
決算の内容がひどかったことは事実であるが、こう連日下に大きく下落されると、実際はたまったものではなく、売りそびれた身としては、まさに塩漬け状態という話である。
通期に関しては、特に異常もなく据え置いているだけに、ここまで売られることは異常と感じるわけであるが、残りの半年で目標を達成するかといえば、厳しいと感じることも事実であり、企業のあり方を問いたくなるところである。
最後に、日本株もなかなか上に力強い展開にならないが、実際、上昇パワーも乏しく感じるところでもあるので、最近は休むも相場作戦もありなのではないかと感じるところである。
もっともシェアリングの大幅下落により、ダメージが蓄積されていることが現実なわけであるが・・・
それではまた

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