2019/5/23
日経平均株価 21151円 -132円
本日の日経平均株価は132円安と、引き続き弱い動きとなっている。
日足チャートを見てみると、本日の下げによって、短期下トレンドラインを割ってくることになったことから、明日以降注意を必要とするところである。
とりあえず、21000円を死守してくるかに注目は集まるが、万が一割ってくるような展開になると、今後の展開が下方向に大荒れということが現実味を帯びてくるので、勝負中の方などは、逃げる準備も必要といったところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日盛り返して、もしかしての復活も頭をよぎったわけであるが、本日は-7と小幅に下落となり、こちらも下値を伺う状況となっている。
とりあえず、850を割ってくるようであれば、個人的には一たびの撤収を意識しているので、逃げ切れるのか、売りにて様子見となるのかまさに運命の分かれ道といったところである。
あと、持ち株陣であるが、ほぼ全般的に下落となり、適度な赤字となってしまった。
3989シェアリングテクノロジーも昨日一瞬の急騰場面もあったものの、あっという間に元の木阿弥に戻ることとなっており、再び800円割れのピンチに立たされることとなっている。
まぁ、平均買い単価が1430円程度の中、本日の引けが819円と完全に目測を誤ったわけであるが、通期を通して絶好調ということであれば、投資家たちにも少しは恩恵を与えるような対策をしていただきたいと切に願うところである。
最後に、米中問題は再びファーウェイに舞い戻っており、市場にとっては相変わらずの重荷の種である。
まぁ、こうした状況であれば、ある程度片が付くまで、離れるもありと感じてきた今日この頃であるが、そのときは刻一刻と迫っているのかもしれない。
それではまた
日経平均株価 21151円 -132円
本日の日経平均株価は132円安と、引き続き弱い動きとなっている。
日足チャートを見てみると、本日の下げによって、短期下トレンドラインを割ってくることになったことから、明日以降注意を必要とするところである。
とりあえず、21000円を死守してくるかに注目は集まるが、万が一割ってくるような展開になると、今後の展開が下方向に大荒れということが現実味を帯びてくるので、勝負中の方などは、逃げる準備も必要といったところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日盛り返して、もしかしての復活も頭をよぎったわけであるが、本日は-7と小幅に下落となり、こちらも下値を伺う状況となっている。
とりあえず、850を割ってくるようであれば、個人的には一たびの撤収を意識しているので、逃げ切れるのか、売りにて様子見となるのかまさに運命の分かれ道といったところである。
あと、持ち株陣であるが、ほぼ全般的に下落となり、適度な赤字となってしまった。
3989シェアリングテクノロジーも昨日一瞬の急騰場面もあったものの、あっという間に元の木阿弥に戻ることとなっており、再び800円割れのピンチに立たされることとなっている。
まぁ、平均買い単価が1430円程度の中、本日の引けが819円と完全に目測を誤ったわけであるが、通期を通して絶好調ということであれば、投資家たちにも少しは恩恵を与えるような対策をしていただきたいと切に願うところである。
最後に、米中問題は再びファーウェイに舞い戻っており、市場にとっては相変わらずの重荷の種である。
まぁ、こうした状況であれば、ある程度片が付くまで、離れるもありと感じてきた今日この頃であるが、そのときは刻一刻と迫っているのかもしれない。
それではまた

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