2019/5/22
日経平均株価 21263円 +10円
本日の日経平均株価は米株が197ドル高、ドル円が110.5円と少々円安に振れていたこともあり、適度に上昇する下地は整っていたように思われる。
それを踏まえて、朝一は100円以上の上昇も見られたわけであるが、引けてみれば+10円と前日比でわずかに微増といった、あまり芳しくない結果となっている。
一応、日足チャートであるが、現時点では21000円前後がひとまずの底として機能しているようであるが、本日伸びきれなかったことなどを総称すると、まだまだ油断もできないところであり、個人的には早急に25日移動平均線を回復していただきたいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日の引けをもって、下割れギリギリという感じであったが、本日はそのあたりの抵抗線が作用したとも思われ、+19と比較的大きく上昇することとなっている。
とりあえず、900、25日移動平均線と、突破したいポイントはいくつかあるが、まだまだ下に向けての逆走も普通にありうるので怖い状況は続いているといえそうである。
あと持ち株陣であるが、本日は久々に3989シェアリングテクノロジーも上昇したので、収支もプラスとなっている。
ただ、シェアリングも動きがかなり不安定で、一時966円まで急伸したものの、最後は862円と力なく沈んだといった印象である。
とりあえず、本日は長いうわひげとなったので、短期間のうちにこの上髭をまくってこれるかが勝負のポイントとなりそうと感じるところである。
最後に、セイルインメイ状態は続いており、安泰とはなかなか言えない状況となっている。
まぁ、米株を含め完全に下トレンドに転換したとも言い難いので、このあたりは現在のトレンドと、近い将来のトレンドを予測してうまく立ち回るようにしていきたいものである。
なかなか、それが難しくもあるのが相場であり、投資であるが、やはり色々と算段は立てておいたほうがよさそうなところである。
それではまた
日経平均株価 21263円 +10円
本日の日経平均株価は米株が197ドル高、ドル円が110.5円と少々円安に振れていたこともあり、適度に上昇する下地は整っていたように思われる。
それを踏まえて、朝一は100円以上の上昇も見られたわけであるが、引けてみれば+10円と前日比でわずかに微増といった、あまり芳しくない結果となっている。
一応、日足チャートであるが、現時点では21000円前後がひとまずの底として機能しているようであるが、本日伸びきれなかったことなどを総称すると、まだまだ油断もできないところであり、個人的には早急に25日移動平均線を回復していただきたいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日の引けをもって、下割れギリギリという感じであったが、本日はそのあたりの抵抗線が作用したとも思われ、+19と比較的大きく上昇することとなっている。
とりあえず、900、25日移動平均線と、突破したいポイントはいくつかあるが、まだまだ下に向けての逆走も普通にありうるので怖い状況は続いているといえそうである。
あと持ち株陣であるが、本日は久々に3989シェアリングテクノロジーも上昇したので、収支もプラスとなっている。
ただ、シェアリングも動きがかなり不安定で、一時966円まで急伸したものの、最後は862円と力なく沈んだといった印象である。
とりあえず、本日は長いうわひげとなったので、短期間のうちにこの上髭をまくってこれるかが勝負のポイントとなりそうと感じるところである。
最後に、セイルインメイ状態は続いており、安泰とはなかなか言えない状況となっている。
まぁ、米株を含め完全に下トレンドに転換したとも言い難いので、このあたりは現在のトレンドと、近い将来のトレンドを予測してうまく立ち回るようにしていきたいものである。
なかなか、それが難しくもあるのが相場であり、投資であるが、やはり色々と算段は立てておいたほうがよさそうなところである。
それではまた

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