2019/5/21
日経平均株価 21272円 -29円
本日の日経平均株価は一時140円程度下落もあったが、引けてみれば29円安と特によくある範疇での引けとなっている。
ひとまず日足チャートに目を向けてみると、令和下げの後少しばかり盛り返しはしているものの、再度の21000円割れを試すような場面があると、ここから先もやはり厳しい状態が続くことを覚悟せねばならず、スッキリと買い勝負ができるといった感じではない。
次にマザーズ指数であるが、昨日に続き本日も下落となり、-9となっている。
日足チャート上は、日経平均以上によろしくないといった感じも受けるが、ここからの850割れはひとまずのポジション解除を視野に入れて臨みたいとするところである。
まぁ850の水準は、先週の下ひげをまくる下げにもなることから、個人的にはまさに正念場といえるようなところである。
あと持ち株陣であるが、好不調の差が激しい一日となり、トータルでは少しプラスといったところである。
まず、アタタ組としては、6864エヌエフ回路3.3%下落、3989シェアリングテクノロジーは1.9%下落と控えめな下げではあったものの、連日の下げがダメージとなっているので、頭を抱える存在となっている。
また、回復基調にあった9467アルファポリスが5.3%下落といった具合である。
逆に、上昇組としては、3479ティーケーピーが4%高、4356応用技術が9.9%高、3267フィルカンパニーが3.9%高という感じである。
まぁ、シェアリングテクノロジーの想定外の下げがなければ、今頃は余裕をもって勝負ができているところであるが、このダメージがことのほか大きいため、精神も少々参っているといったところである。
今回の教訓としては、大口勝負はほどほどにして、もう少し平等な投資を心がけることがやはり重要であったといえそうである。
まぁ、個人的には、こうした大口惨敗で小口暴騰といった局面には比較的遭遇しているため、やはり反省は必要と切に感じるところである。
調子こいて大口勝負もついついやりがちなことではあるが、その時に冷静に検討することは重要といえそうである。
それではまた
日経平均株価 21272円 -29円
本日の日経平均株価は一時140円程度下落もあったが、引けてみれば29円安と特によくある範疇での引けとなっている。
ひとまず日足チャートに目を向けてみると、令和下げの後少しばかり盛り返しはしているものの、再度の21000円割れを試すような場面があると、ここから先もやはり厳しい状態が続くことを覚悟せねばならず、スッキリと買い勝負ができるといった感じではない。
次にマザーズ指数であるが、昨日に続き本日も下落となり、-9となっている。
日足チャート上は、日経平均以上によろしくないといった感じも受けるが、ここからの850割れはひとまずのポジション解除を視野に入れて臨みたいとするところである。
まぁ850の水準は、先週の下ひげをまくる下げにもなることから、個人的にはまさに正念場といえるようなところである。
あと持ち株陣であるが、好不調の差が激しい一日となり、トータルでは少しプラスといったところである。
まず、アタタ組としては、6864エヌエフ回路3.3%下落、3989シェアリングテクノロジーは1.9%下落と控えめな下げではあったものの、連日の下げがダメージとなっているので、頭を抱える存在となっている。
また、回復基調にあった9467アルファポリスが5.3%下落といった具合である。
逆に、上昇組としては、3479ティーケーピーが4%高、4356応用技術が9.9%高、3267フィルカンパニーが3.9%高という感じである。
まぁ、シェアリングテクノロジーの想定外の下げがなければ、今頃は余裕をもって勝負ができているところであるが、このダメージがことのほか大きいため、精神も少々参っているといったところである。
今回の教訓としては、大口勝負はほどほどにして、もう少し平等な投資を心がけることがやはり重要であったといえそうである。
まぁ、個人的には、こうした大口惨敗で小口暴騰といった局面には比較的遭遇しているため、やはり反省は必要と切に感じるところである。
調子こいて大口勝負もついついやりがちなことではあるが、その時に冷静に検討することは重要といえそうである。
それではまた

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