2019/5/16
日経平均株価 21062円 -125円
本日の日経平均株価は米株が比較的堅調推移となったものの、米中貿易問題があいかわらず燻る要因となっており、125円安となっている。
まぁ、一時は200円以上下げており、値動き自体もいまいちよくわからない状態であったが、なかなか難しい状況が続いているといったところである。
とりあえず、今月の安値を更新しない限りは引き続き傍観で良いと考えるが、もしも割ってくるような場面があると、そこはひとつの売り場といっても過言ではないといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、ここのところ日経平均と似た動きをすることも多く、マイナス7の下落となっている。
とりあえず、昨日も述べたとおり、一昨日の下ひげを割らない限りはポジションそのままで良いといえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、3989シェアリングテクノロジーが昨日の決算を受けて、一時862円まで下落する大幅安を演じることとなっていた。
個人的には、期待を込めて昨日の売り払いを我慢していたわけであるが、我慢むなしく、お手上げ状態となってしまったところである。
ただ、朝一に862円を付けた後は、売られすぎも意識されてか奇跡的に1000円で引けることとなっており、下落率9%はたまに起こりうる水準と超最悪は免れたといったところである。
まぁ、企業の発表した決算内容を見てみたところ、第二半期までの赤字は想定通りであり、第三期以降一気に巻き返し、通期では予定を達成する見込みと記載されている。
まぁ、そうなれば特に問題もないわけであるが、昨日発表の赤字額も適度に大きいゆえに、この赤字を巻き返した挙句、本当に発表通りとなるのかといった疑心暗鬼も普通に起きるわけで、どうしたものかと悩みも増大といったところである。
一応、決算内容が完全に下方修正となれば、きっぱりと売り払いをするもありといえそうなところであるが、企業発表の決算内容が必ずしも悪いというわけではないので、売りそびれたものとしては、どうにも対処できなかったというところである。
なお、全体相場が今後大崩の可能性も普通にあることを鑑みると、それを踏まえての売りも視野に入ってくるので、余計ややこしい話となってきそうなわけである。
最後に、令和に入ってからの日本株はご存じのとおりであるが、時代の節目を通過したということで、歴史に残るような大惨事が起きなければよいと、祈るところである。
まぁ、個人的には、まだバブルが来たとも感じていないので、本格的な暴落もバブル後といった、妙な妄想も手伝うところである。
なお、令和に入ってからはバブルの予兆すら見えていないので、すでに危機感は持っておかないといけないとするところである。
それではまた
日経平均株価 21062円 -125円
本日の日経平均株価は米株が比較的堅調推移となったものの、米中貿易問題があいかわらず燻る要因となっており、125円安となっている。
まぁ、一時は200円以上下げており、値動き自体もいまいちよくわからない状態であったが、なかなか難しい状況が続いているといったところである。
とりあえず、今月の安値を更新しない限りは引き続き傍観で良いと考えるが、もしも割ってくるような場面があると、そこはひとつの売り場といっても過言ではないといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、ここのところ日経平均と似た動きをすることも多く、マイナス7の下落となっている。
とりあえず、昨日も述べたとおり、一昨日の下ひげを割らない限りはポジションそのままで良いといえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、3989シェアリングテクノロジーが昨日の決算を受けて、一時862円まで下落する大幅安を演じることとなっていた。
個人的には、期待を込めて昨日の売り払いを我慢していたわけであるが、我慢むなしく、お手上げ状態となってしまったところである。
ただ、朝一に862円を付けた後は、売られすぎも意識されてか奇跡的に1000円で引けることとなっており、下落率9%はたまに起こりうる水準と超最悪は免れたといったところである。
まぁ、企業の発表した決算内容を見てみたところ、第二半期までの赤字は想定通りであり、第三期以降一気に巻き返し、通期では予定を達成する見込みと記載されている。
まぁ、そうなれば特に問題もないわけであるが、昨日発表の赤字額も適度に大きいゆえに、この赤字を巻き返した挙句、本当に発表通りとなるのかといった疑心暗鬼も普通に起きるわけで、どうしたものかと悩みも増大といったところである。
一応、決算内容が完全に下方修正となれば、きっぱりと売り払いをするもありといえそうなところであるが、企業発表の決算内容が必ずしも悪いというわけではないので、売りそびれたものとしては、どうにも対処できなかったというところである。
なお、全体相場が今後大崩の可能性も普通にあることを鑑みると、それを踏まえての売りも視野に入ってくるので、余計ややこしい話となってきそうなわけである。
最後に、令和に入ってからの日本株はご存じのとおりであるが、時代の節目を通過したということで、歴史に残るような大惨事が起きなければよいと、祈るところである。
まぁ、個人的には、まだバブルが来たとも感じていないので、本格的な暴落もバブル後といった、妙な妄想も手伝うところである。
なお、令和に入ってからはバブルの予兆すら見えていないので、すでに危機感は持っておかないといけないとするところである。
それではまた

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