2019/5/15
日経平均株価 21188円 +121円
本日の日経平均株価は令和に入って初めての上昇となり、+121円とようよう初日の出状態となっている。
まぁ、昨日まで7連敗と一気に下げ放題となっていたこともあり、そろそろ感は普通に漂っていたので上昇も普通にありうるところであるが、それが現実となりやれやれといったところである。
ただ、今回の米中貿易摩擦は猛威を振るっているも確かであり、戻りを少し試すようであれば、また下落再開の芽もあるので、ここからは危機感を持って臨みたいところである。
一応、個人的には日経平均で昨日の下値となる20751円付近である20700円まで下げる場面が今後みられるようであれば、ひとまずポジションを外すことも普通にありと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動して、+8と軽く反発することとなっている。
とりあえず、昨日850を奇跡的に試した関係もあり、もしかしての底という可能性も浮上することとなっている。
まぁ、個人的には、昨日の下ひげをまくる下値を試す場面が今後あるようであれば、持ち株の一掃処分を検討するところである。
一応、マイルールの中には、「長いひげまくり」というものがあり、上でも下でもどちらでも良いのだが、長いひげを付けて短期間中に、そのひげをまくる上昇、下落をした場合は、ブレイクしたほうに乗っかるというものである。
今回、持ち株の売りを検討できる場面は、まさに昨日の下ひげである850ととらえており、下ヒゲをまくることがあると、一段の下げがあると見込んでの売り払いも検討したいというところである。
次に持ち株陣であるが、大口の3989シェアリングテクノロジーは本日の決算を踏まえ心もとない動きであり、決算後はどうなることかと不安も依然漂うわけであるが、他の銘柄がぼちぼち活躍したため、収支はプラスとなっている。
最後に、米株も久々に一気に下げたような感じもあるが、25000ドルを割らない限りは、まだ下げが確定とも言えないところである。
まぁ、米株が25000ドルを割るような場面があると、米株のその後の行方も暗雲漂うものであり、昨年末安値が意識されるわけであるが、そうなると日足チャートてきにもトリプルトップとなるので、心を鬼にして売り払いをやはりしないと考えるところである。
まぁ、現時点では日本株も含めて相場の空気は悪いままであるが、時には引くも相場である。
それではまた

日経平均株価 21188円 +121円
本日の日経平均株価は令和に入って初めての上昇となり、+121円とようよう初日の出状態となっている。
まぁ、昨日まで7連敗と一気に下げ放題となっていたこともあり、そろそろ感は普通に漂っていたので上昇も普通にありうるところであるが、それが現実となりやれやれといったところである。
ただ、今回の米中貿易摩擦は猛威を振るっているも確かであり、戻りを少し試すようであれば、また下落再開の芽もあるので、ここからは危機感を持って臨みたいところである。
一応、個人的には日経平均で昨日の下値となる20751円付近である20700円まで下げる場面が今後みられるようであれば、ひとまずポジションを外すことも普通にありと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動して、+8と軽く反発することとなっている。
とりあえず、昨日850を奇跡的に試した関係もあり、もしかしての底という可能性も浮上することとなっている。
まぁ、個人的には、昨日の下ひげをまくる下値を試す場面が今後あるようであれば、持ち株の一掃処分を検討するところである。
一応、マイルールの中には、「長いひげまくり」というものがあり、上でも下でもどちらでも良いのだが、長いひげを付けて短期間中に、そのひげをまくる上昇、下落をした場合は、ブレイクしたほうに乗っかるというものである。
今回、持ち株の売りを検討できる場面は、まさに昨日の下ひげである850ととらえており、下ヒゲをまくることがあると、一段の下げがあると見込んでの売り払いも検討したいというところである。
次に持ち株陣であるが、大口の3989シェアリングテクノロジーは本日の決算を踏まえ心もとない動きであり、決算後はどうなることかと不安も依然漂うわけであるが、他の銘柄がぼちぼち活躍したため、収支はプラスとなっている。
最後に、米株も久々に一気に下げたような感じもあるが、25000ドルを割らない限りは、まだ下げが確定とも言えないところである。
まぁ、米株が25000ドルを割るような場面があると、米株のその後の行方も暗雲漂うものであり、昨年末安値が意識されるわけであるが、そうなると日足チャートてきにもトリプルトップとなるので、心を鬼にして売り払いをやはりしないと考えるところである。
まぁ、現時点では日本株も含めて相場の空気は悪いままであるが、時には引くも相場である。
それではまた

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