2019/5/10
日経平均株価 21344円 -57円
本日の日経平均株価は前場は150円高程度をつける場面もあったものの、例により、米の追加関税発動を受けて後場急落となり、逆に200円以上下げる場面も見られた。
ただ、売りが一巡すると、3連敗で大きく下落していた関係もあり、少々盛り返して引けとしては57円安となっている。
とりあえず、今週は令和のご祝儀相場が期待されていたわけであるが、結果は惨憺たるものとなっている。
ひとまず、日足チャート的には十字線となったことで、上げるか下がるかチャート自体も迷われているようなところで、来週以降期待したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、結果は-3と小幅下落にとどまったものの、きれいな十字線となっており、やはり迷いの十字線といえそうである。
とりあえず、鬼門とされていた900を一瞬割る場面も見られたが、ぎりぎり持ち直したというところで、なんとか来週につながったというところである。
あと、持ち株陣であるが、7564ワークマンが決算を受けてよもやの急落となり8%以上の下落となってしまった。
まぁ、ここ最近までは割合一気に上昇していたので、いつの日かこうした下げにも遭遇するものと腹を括っておかなければならないといったところである。
あと、4356応用技術がこちらは決算を受けて+300円のストップ高と気を吐いている。
なお、応用技術も前から持っていたが、本ブログ内ではほとんど登場してきていない。
その理由としては、大口勝負銘柄に比べると、保険程度の宝くじ勝負となっていることによるものである。
ちなみにワークマンの半分程度の持ち株なので、その恩恵も半分といったところである。
まぁ、3989シェアリングなどは応用技術の5倍勝負となっているので、我ながら銘柄投資配分が非常に下手だと感心してしまうところである。
最後に、来週以降切り返しも期待されるわけであるが、日足、週足ともに下トレンドラインを割り込んできたことで、更なる大荒れにも警戒が必要な状況となっている。
ここら辺の水準で切り返すと、ひとまずは安心できそうなところであるが、早々都合の良い展開にならないのが相場であるため、どうなるものかはふたを開けてみないと分からないところである。
まぁ、分からぬ時は無理せず、少々下げても気にならない程度の投資金で臨むのがやはり常套手段といえそうである。
それではまた
日経平均株価 21344円 -57円
本日の日経平均株価は前場は150円高程度をつける場面もあったものの、例により、米の追加関税発動を受けて後場急落となり、逆に200円以上下げる場面も見られた。
ただ、売りが一巡すると、3連敗で大きく下落していた関係もあり、少々盛り返して引けとしては57円安となっている。
とりあえず、今週は令和のご祝儀相場が期待されていたわけであるが、結果は惨憺たるものとなっている。
ひとまず、日足チャート的には十字線となったことで、上げるか下がるかチャート自体も迷われているようなところで、来週以降期待したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、結果は-3と小幅下落にとどまったものの、きれいな十字線となっており、やはり迷いの十字線といえそうである。
とりあえず、鬼門とされていた900を一瞬割る場面も見られたが、ぎりぎり持ち直したというところで、なんとか来週につながったというところである。
あと、持ち株陣であるが、7564ワークマンが決算を受けてよもやの急落となり8%以上の下落となってしまった。
まぁ、ここ最近までは割合一気に上昇していたので、いつの日かこうした下げにも遭遇するものと腹を括っておかなければならないといったところである。
あと、4356応用技術がこちらは決算を受けて+300円のストップ高と気を吐いている。
なお、応用技術も前から持っていたが、本ブログ内ではほとんど登場してきていない。
その理由としては、大口勝負銘柄に比べると、保険程度の宝くじ勝負となっていることによるものである。
ちなみにワークマンの半分程度の持ち株なので、その恩恵も半分といったところである。
まぁ、3989シェアリングなどは応用技術の5倍勝負となっているので、我ながら銘柄投資配分が非常に下手だと感心してしまうところである。
最後に、来週以降切り返しも期待されるわけであるが、日足、週足ともに下トレンドラインを割り込んできたことで、更なる大荒れにも警戒が必要な状況となっている。
ここら辺の水準で切り返すと、ひとまずは安心できそうなところであるが、早々都合の良い展開にならないのが相場であるため、どうなるものかはふたを開けてみないと分からないところである。
まぁ、分からぬ時は無理せず、少々下げても気にならない程度の投資金で臨むのがやはり常套手段といえそうである。
それではまた

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