2019/5/8
日経平均株価 21602円 -321円
本日の日経平均株価は再度の米中摩擦を嫌気して、321円安となっている。
まぁ、米株が473ドル下落したことと、ドル円も110円に迫る状況となっているので、昨日今日の下げはある意味当然と言えるところである。
とりあえず、希望的観測を持とうと思えば、2日大きく下げたということで、そろそろ反撃の芽もあると前向きにとらえることもできる。
ただ、令和二日目にして、下トレンドラインを早、割りこむ危機に遭遇しており、明日以降の動向が注目されるところである。
ひとまずは、この水準でとどまるか、それとも前回安値の21000円を試すのか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は12ほど下げたものの、昨日と今日の結果を踏まえると気持ち下げたという感じで、そこまで危機を覚える状況ではない。
ただ、すぐ下の75日移動平均線を割ってくると、一気に落とされる可能性も普通にあるので、明日以降、日経平均が荒れるようであれば、必然的にマザーズ銘柄も大荒れのときを迎えるものといえそうである。
あと、持ち株陣であるが、令和明け全体相場は劣勢となっているものの、比較的持ちこたえており、昨日と今日で逆に少し増えるという奇跡となっている。
まぁ、主力銘柄がマザーズ市場となっているので、マザーズ指数が落ち着いていれば、そこまで手痛い目にも合わないといえそうなところである。
最後に、トランプ大統領の米中摩擦に関する動きは、甚だ迷惑この上ないところであるが、これも現実として受け止めねばならないといえるところである。
また、セリングメイの格言を信じるならば、そろそろさばいておくのも一興かといえるわけであるが、人は痛い目に合わないと、なかなか重い腰も挙げれないので、もう少々は静観としておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 21602円 -321円
本日の日経平均株価は再度の米中摩擦を嫌気して、321円安となっている。
まぁ、米株が473ドル下落したことと、ドル円も110円に迫る状況となっているので、昨日今日の下げはある意味当然と言えるところである。
とりあえず、希望的観測を持とうと思えば、2日大きく下げたということで、そろそろ反撃の芽もあると前向きにとらえることもできる。
ただ、令和二日目にして、下トレンドラインを早、割りこむ危機に遭遇しており、明日以降の動向が注目されるところである。
ひとまずは、この水準でとどまるか、それとも前回安値の21000円を試すのか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は12ほど下げたものの、昨日と今日の結果を踏まえると気持ち下げたという感じで、そこまで危機を覚える状況ではない。
ただ、すぐ下の75日移動平均線を割ってくると、一気に落とされる可能性も普通にあるので、明日以降、日経平均が荒れるようであれば、必然的にマザーズ銘柄も大荒れのときを迎えるものといえそうである。
あと、持ち株陣であるが、令和明け全体相場は劣勢となっているものの、比較的持ちこたえており、昨日と今日で逆に少し増えるという奇跡となっている。
まぁ、主力銘柄がマザーズ市場となっているので、マザーズ指数が落ち着いていれば、そこまで手痛い目にも合わないといえそうなところである。
最後に、トランプ大統領の米中摩擦に関する動きは、甚だ迷惑この上ないところであるが、これも現実として受け止めねばならないといえるところである。
また、セリングメイの格言を信じるならば、そろそろさばいておくのも一興かといえるわけであるが、人は痛い目に合わないと、なかなか重い腰も挙げれないので、もう少々は静観としておきたいところである。
それではまた

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