2019/4/10
日経平均株価 21687円 -115円
本日の日経平均株価は米株安の影響もあり、一時200円以上下落する場面も見られた。
ただ、朝安後は切り返す動きとなり、引けてみれば115円安とよくある話の下げ幅となっている。
まぁ、日足チャート的には22000円を抜けきれなかったという感じになっており、21000円と22000円のボックス的動きが意識されやすくなってくるわけであるが、基本的には下抜けしない限りは強気の精神でよいとしたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝一はマイナス10を超える下げ幅もあったが、次第に切り返す話となり、引けてみれば+5とプラテン引けとなっている。
まぁ、日足チャート的には横横となりつつあるが、こちらも900を割らない限りは強気の精神で良いとしたいところである。
あと、持ち株陣であるが、好不調の差が少々出ており、まず6864エヌエフ回路設計が+129円の7%を超える上昇幅となっている。次に、3267フィルカンパニーが5%を超える上昇となり、約3ヶ月に及ぶ横横状態を上抜けしつつあるといった感じである。
とりあえずエヌエフ回路設計は今年の最高値を更新してくることとなっており、このまま一気に上昇が加速するか注目されるところである。
まぁ、同じ量子コンピュータ関連の3687フィックスターズは、追随する話にはならず、特に大きな動きもなく微妙な動きに終始することとなっている。
あと、3989シェアリングテクノロジーはすっかりと不調モードに突入しており、なかなか右肩上がりモードに突入してこないといったところである。
最後に、本日なども結果としては朝安ということで、朝一に売りを敢行した方などは、痛い売りになったと思うが、ある程度長期目線の投資であれば、頻繁に売り買いをすることで、逆逆の転換になることも多々あるので、売り払う時にはやはり、一時撤退の覚悟位はもって望んでいただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21687円 -115円
本日の日経平均株価は米株安の影響もあり、一時200円以上下落する場面も見られた。
ただ、朝安後は切り返す動きとなり、引けてみれば115円安とよくある話の下げ幅となっている。
まぁ、日足チャート的には22000円を抜けきれなかったという感じになっており、21000円と22000円のボックス的動きが意識されやすくなってくるわけであるが、基本的には下抜けしない限りは強気の精神でよいとしたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝一はマイナス10を超える下げ幅もあったが、次第に切り返す話となり、引けてみれば+5とプラテン引けとなっている。
まぁ、日足チャート的には横横となりつつあるが、こちらも900を割らない限りは強気の精神で良いとしたいところである。
あと、持ち株陣であるが、好不調の差が少々出ており、まず6864エヌエフ回路設計が+129円の7%を超える上昇幅となっている。次に、3267フィルカンパニーが5%を超える上昇となり、約3ヶ月に及ぶ横横状態を上抜けしつつあるといった感じである。
とりあえずエヌエフ回路設計は今年の最高値を更新してくることとなっており、このまま一気に上昇が加速するか注目されるところである。
まぁ、同じ量子コンピュータ関連の3687フィックスターズは、追随する話にはならず、特に大きな動きもなく微妙な動きに終始することとなっている。
あと、3989シェアリングテクノロジーはすっかりと不調モードに突入しており、なかなか右肩上がりモードに突入してこないといったところである。
最後に、本日なども結果としては朝安ということで、朝一に売りを敢行した方などは、痛い売りになったと思うが、ある程度長期目線の投資であれば、頻繁に売り買いをすることで、逆逆の転換になることも多々あるので、売り払う時にはやはり、一時撤退の覚悟位はもって望んでいただきたいとするところである。
それではまた

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