2019/3/15
日経平均株価 21450円 +163円
本日の日経平均株価は一時230円程度上昇する場面も見られたが、後場に入ると売りが優勢となり、引けてみれば163円高となっている。
とりあえず、日足的には下トレンドラインをキープしているので、どう転んでいくのかは微妙であるが、まだ下落一辺倒に思い込みを寄せるのは時期尚早と感じるところである。
まぁ、下値21000円、上値22000円を目途にどちらに抜けるかを考察したうえで、流れに便乗がよいのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に連動できず、-8と下落して引けている。
とりあえず、マザーズ指数においては、三角保ち合いが最終局面に見て取れるところから、こちらは下値を900、上は950を目途にどちらに抜けるかを見極めたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が下落したものの、全体としては少し上昇でなんとか週末を乗り切ったというところである。
最後に、3月も後半にかけて、マイナス要因が火を噴くような可能性も出ているが、株価自体は平穏な印象である。
株価は未来を先取りということであれば、三月ショックも特になしといったことになるが、株価は如何に動くか流れを見極めたいところである。
それではまた
日経平均株価 21450円 +163円
本日の日経平均株価は一時230円程度上昇する場面も見られたが、後場に入ると売りが優勢となり、引けてみれば163円高となっている。
とりあえず、日足的には下トレンドラインをキープしているので、どう転んでいくのかは微妙であるが、まだ下落一辺倒に思い込みを寄せるのは時期尚早と感じるところである。
まぁ、下値21000円、上値22000円を目途にどちらに抜けるかを考察したうえで、流れに便乗がよいのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に連動できず、-8と下落して引けている。
とりあえず、マザーズ指数においては、三角保ち合いが最終局面に見て取れるところから、こちらは下値を900、上は950を目途にどちらに抜けるかを見極めたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が下落したものの、全体としては少し上昇でなんとか週末を乗り切ったというところである。
最後に、3月も後半にかけて、マイナス要因が火を噴くような可能性も出ているが、株価自体は平穏な印象である。
株価は未来を先取りということであれば、三月ショックも特になしといったことになるが、株価は如何に動くか流れを見極めたいところである。
それではまた

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