2019/3/13
日経平均株価 21290円 -213円
本日の日経平均株価は213円安と、昨日の大幅高の反動が出る形となっている。
まぁ、最悪300円を超える下げ幅をつけたわけであるが、そのまま300円以上の下げで引けるようであれば、空気は相当悪くなるところであった。
とりあえず、213円程度の下げ幅であれば、通常時でも普通に起こりうる下げ幅なので、そこまで気にする必要もないところであるが、先日の431円安に続いての300円以上の下げ幅を受けると、危険な状況が一気に開花するので、ひとまずは回避したという感じである。
まぁ、個人的には、この位置から今月安値となる20900円あたりを割り込むと危険サインの点灯と見ることもできるが、現在位置からすると、上昇過程の中の保ち合いといった感じであることから、どちらに動くかを見極める時と感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は日経平均につられる形となり、-10を超える下落も見られたが、売りが一巡すると、コンスタントに買いが入り+8で引けることとなっている。
一応、マザーズの日足チャートで言えば、一昨日はやばい場面もあったものの、トータルで見ると割合安定しており、特に危険は感じないところである。
まぁ、マザーズにおいては、一昨日の下ひげを割り込むようなときがあれば、そこは迷わず売り切りたいとするところである。
最後に、マザーズ指数はそこまで荒れた日足チャートではないものの、外部環境は相変わらず好転らしき事象も見られず、正直どう転ぶか判断に迷う日々が続くこととなっている。
まぁ、迷い時は売って傍観が正解と思うが、人間痛い目に合わないと、参戦した銘柄を手放すことにもならないので、その辺は、やはり人の欲が如実にでるといったところである。
それではまた
日経平均株価 21290円 -213円
本日の日経平均株価は213円安と、昨日の大幅高の反動が出る形となっている。
まぁ、最悪300円を超える下げ幅をつけたわけであるが、そのまま300円以上の下げで引けるようであれば、空気は相当悪くなるところであった。
とりあえず、213円程度の下げ幅であれば、通常時でも普通に起こりうる下げ幅なので、そこまで気にする必要もないところであるが、先日の431円安に続いての300円以上の下げ幅を受けると、危険な状況が一気に開花するので、ひとまずは回避したという感じである。
まぁ、個人的には、この位置から今月安値となる20900円あたりを割り込むと危険サインの点灯と見ることもできるが、現在位置からすると、上昇過程の中の保ち合いといった感じであることから、どちらに動くかを見極める時と感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は日経平均につられる形となり、-10を超える下落も見られたが、売りが一巡すると、コンスタントに買いが入り+8で引けることとなっている。
一応、マザーズの日足チャートで言えば、一昨日はやばい場面もあったものの、トータルで見ると割合安定しており、特に危険は感じないところである。
まぁ、マザーズにおいては、一昨日の下ひげを割り込むようなときがあれば、そこは迷わず売り切りたいとするところである。
最後に、マザーズ指数はそこまで荒れた日足チャートではないものの、外部環境は相変わらず好転らしき事象も見られず、正直どう転ぶか判断に迷う日々が続くこととなっている。
まぁ、迷い時は売って傍観が正解と思うが、人間痛い目に合わないと、参戦した銘柄を手放すことにもならないので、その辺は、やはり人の欲が如実にでるといったところである。
それではまた

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