2019/3/4
日経平均株価 21125円 +99円
本日の日経平均株価は、先週末の嫌な流れを受けて始まり、午前10時ごろには約90円安の20938円まで下げる場面も見られた。
ただ、売りが一巡すると、持ち直す展開となり、引けてみれば+99円となんとか持ちこたえることとなっている。
まぁ、ドル円が少し持ち直したことと、米株も気持ち下げた程度であったので、荒れる要素はあまりなかったといえるが、ひとまずはやれやれといったところである。
とりあえず、日足チャート的には下トレンドラインを割るか割らぬかといったところであるが、本日は短めの下ひげとなっているので、もしかしたら軽い調整が完了の合図となるかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、前場には-14の886まで下落する場面も見られた。
ただ、売りが一巡すると、買い戻しが入る展開となり、引けてみればプラテンの+10となっている。
まぁ、こちらも下ひげがついたので、調整終了の期待もできるが、とりあえずは一つの目安として、この下ひげを割らない限りは強気続行で臨みたいとするところである。
なお、この下ひげを割り込むような場面が、今後みられるようであれば、それはあまり良い兆候とは言えないので、個人的には売却も視野に入れたいとするところである。
まぁ、そんなこんなで持ち株陣であるが、最終的にはマザーズ指数もプラスで引けたこともあり、全体を通して軽い上昇程度に終わっている。
もしもではあるが、本日の朝一に相場環境が悪いを理由に売り払っていたらと思うと、その後が思いやられる話になるわけであるが、一回売り払ってしまうと、逆走した場合、相応の代償も支払わないといけなくなるので、このあたりが投資の一番難しいところといえそうである。
最後に、節分天井彼岸底ということで、明日以降は持ち直していただきたいところであるが、引き続き緊張が続きそうな流れといえそうである。
それではまた
日経平均株価 21125円 +99円
本日の日経平均株価は、先週末の嫌な流れを受けて始まり、午前10時ごろには約90円安の20938円まで下げる場面も見られた。
ただ、売りが一巡すると、持ち直す展開となり、引けてみれば+99円となんとか持ちこたえることとなっている。
まぁ、ドル円が少し持ち直したことと、米株も気持ち下げた程度であったので、荒れる要素はあまりなかったといえるが、ひとまずはやれやれといったところである。
とりあえず、日足チャート的には下トレンドラインを割るか割らぬかといったところであるが、本日は短めの下ひげとなっているので、もしかしたら軽い調整が完了の合図となるかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、前場には-14の886まで下落する場面も見られた。
ただ、売りが一巡すると、買い戻しが入る展開となり、引けてみればプラテンの+10となっている。
まぁ、こちらも下ひげがついたので、調整終了の期待もできるが、とりあえずは一つの目安として、この下ひげを割らない限りは強気続行で臨みたいとするところである。
なお、この下ひげを割り込むような場面が、今後みられるようであれば、それはあまり良い兆候とは言えないので、個人的には売却も視野に入れたいとするところである。
まぁ、そんなこんなで持ち株陣であるが、最終的にはマザーズ指数もプラスで引けたこともあり、全体を通して軽い上昇程度に終わっている。
もしもではあるが、本日の朝一に相場環境が悪いを理由に売り払っていたらと思うと、その後が思いやられる話になるわけであるが、一回売り払ってしまうと、逆走した場合、相応の代償も支払わないといけなくなるので、このあたりが投資の一番難しいところといえそうである。
最後に、節分天井彼岸底ということで、明日以降は持ち直していただきたいところであるが、引き続き緊張が続きそうな流れといえそうである。
それではまた

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