2019/3/8
日経平均株価 21025円 -430円
本日の日経平均株価は、米株安、円高が重なり、430円安と大きく下落することとなっている。
取り合えず日足チャート的には、ぎりぎり21000円で踏みとどまることとなったが、12月からの下トレンドラインを下回ったことで、心理的には悪影響を及ぼしかねないと感じるところである。
まぁ、本日はある意味、売りという選択肢もよぎった投資家も多かったと思うが、行動に移す移さないはまた別の話なので、なかなか難しい局面である。
次にマザーズ指数であるが、日経平均同様、大きく下落することとなり-28の900で引けることとなっている。
とりあえず、こちらも12月から続く下トレンドラインを割り込んだことから、一転、危険水域に突入といった感じである。
まぁ、900あたりで踏みとどまっていただきたいとするところであるが、問題は850を割り込むかどうかといったところに、一気に注目が集まる処となっている。
仮にこの水準を割り込むようなことがあるならば、長期にわたる下トレンドラインが活きる形となり、再度の700が視野に入ってくるというところである。
一応、持ち株陣であるが、特に売りはしておらず、収支としては大きく下落といったところである。
実際のところは、本日は所用があり、場中をほとんどみていなかったので、必然的に傍観体制となったところである。
もし、チェックを入れていたらと思うと、売却の可能性も普通にあったところであるが、とりあえず週跨ぎの持ち越しとなってしまったというところである。
最後に、こうした1日の下げ幅が日経平均で400円を超えてくるようだと、相場の転換期となる可能性も普通にあるので、本日の下げはまさに要注意状態である。
なお、米株チャートにおいては、22000円割れを発生した後は、日々上昇するような形で、つい先日を迎えており、少々下げたからと言ってまだまだ調整の余地があるというのが現実である。
まぁ、本日は25473ドルひけなので24500ドルあたりまでは普通に下落しても調整の範囲と受け取られるところなので、なかなか難しいところである。
まぁ、個人的には持ち越してしまったので、売却についてはその際に考えたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21025円 -430円
本日の日経平均株価は、米株安、円高が重なり、430円安と大きく下落することとなっている。
取り合えず日足チャート的には、ぎりぎり21000円で踏みとどまることとなったが、12月からの下トレンドラインを下回ったことで、心理的には悪影響を及ぼしかねないと感じるところである。
まぁ、本日はある意味、売りという選択肢もよぎった投資家も多かったと思うが、行動に移す移さないはまた別の話なので、なかなか難しい局面である。
次にマザーズ指数であるが、日経平均同様、大きく下落することとなり-28の900で引けることとなっている。
とりあえず、こちらも12月から続く下トレンドラインを割り込んだことから、一転、危険水域に突入といった感じである。
まぁ、900あたりで踏みとどまっていただきたいとするところであるが、問題は850を割り込むかどうかといったところに、一気に注目が集まる処となっている。
仮にこの水準を割り込むようなことがあるならば、長期にわたる下トレンドラインが活きる形となり、再度の700が視野に入ってくるというところである。
一応、持ち株陣であるが、特に売りはしておらず、収支としては大きく下落といったところである。
実際のところは、本日は所用があり、場中をほとんどみていなかったので、必然的に傍観体制となったところである。
もし、チェックを入れていたらと思うと、売却の可能性も普通にあったところであるが、とりあえず週跨ぎの持ち越しとなってしまったというところである。
最後に、こうした1日の下げ幅が日経平均で400円を超えてくるようだと、相場の転換期となる可能性も普通にあるので、本日の下げはまさに要注意状態である。
なお、米株チャートにおいては、22000円割れを発生した後は、日々上昇するような形で、つい先日を迎えており、少々下げたからと言ってまだまだ調整の余地があるというのが現実である。
まぁ、本日は25473ドルひけなので24500ドルあたりまでは普通に下落しても調整の範囲と受け取られるところなので、なかなか難しいところである。
まぁ、個人的には持ち越してしまったので、売却についてはその際に考えたいとするところである。
それではまた

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