2019/2/8
日経平均株価 20333円 -418円
本日の日経平均株価は理由は分からぬが418円安と大きく下落することとなっている。
一応、米株が220ドル下落していたので、200円程度の下げであれば、納得の範囲であるが、ドル円も109円後半で安定していたことから、ある意味下げすぎと感じるところである。
まぁ、冗談的な下げであれば来週に向けて気合を入れ直したいところであるが、本日は1/29日の下ひげを下回って引けたことと、25日移動平均線を割ってきたことから、割合、明確に上トレンドラインに跳ね返されてしまったという構図となってしまった。
日足チャートを信じるならば、再度の20000円割れが起きると更なる大荒れの可能性も出てくるので、一気に相場の空気が冷え込んだという感じである。
個人的には、チャートを信じて、本日は売れるところは売っておきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が大きく下げた関係もあり、-17と適度に下落することとなっている。
一応、日足チャートであるが、ここ数日は4592サンバイオの影響もあり、実質的な値動きが非常に分かりづらい話となっていた。
個人的には、サンバイオも値がついて普通の取引ができるようになったことから、昨日の下値を割らない限りは、強気でいいのだろうと高を括っていたが、本日、期待はむなしく-17ということで、下げ幅を強めることとなっている。
これにて、マザーズ指数も上トレンドラインに跳ね返されたことが明確となってしまったため、下げ幅を強めるならば、ここからの750割れも普通にあると感じるところとなっており、また、日経平均のチャートトレンドも下降トレンドに変換しつつあるので、個人的には持ち株の8割を売却するところとなっている。
一応、残したのは7779サイバーダインと7564ワークマンの2銘柄である。
サイバーダインにおいては、そろそろ本格的な上昇が期待できるのではないかと密かに期待しているため、つい残してしまったところであり、ワークマンにおいては、手堅い勝負として買いを決行したにもかかわらず、日足チャート的には8000円程度の買値に対して、本日7290円と、それはないだろうと勝手な妄想を優先して、優良企業としての戻りを期待して残したところである。
他の持ち株陣については、上記のように理由を付ければ、残さざるを得ないところだったのであるが、そこは銘柄に惚れることはやめて、心を鬼にして14時30分以降、本日の戻りがなさそうなのを確認して、一気に売り払ったというところである。
まぁ、マザーズ指数においては、せめて900を超えてこないと再度の戻りに入ったともいえないので、しばらくは傍観もありなのかもしれない。
とりあえず、本日の引けが853なので、ここから900を回復するには相当なパワーが必要とされるので、生半可なパワーでは下落の可能性が高いとするところである。
最後に、節分天井彼岸底ということで、カレンダー的にはそのとおりといった動きになりつつあるので、こういった格言にもときには目を配りたいとするところである。
あと、米中貿易摩擦が再発のおそれありということで、一気に不安が逆流しているなどのネットニュースも出ており、それが原因で本日の下落が誘発されたのだそうだ。
まぁ、個人的にはそもそも解決も何もしていないので、不安はずっと続いているといったことのほうが正解だと思うが、こうして下げると、後付で適当な理由が登場するので、いちいち惑わされないようにしたいところである。
まぁ、マイルールとしては、300円を超える値幅は相場の流れを時として変えるパワーも伴うので、その辺は各自判断されたうえで、対応をしていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20333円 -418円
本日の日経平均株価は理由は分からぬが418円安と大きく下落することとなっている。
一応、米株が220ドル下落していたので、200円程度の下げであれば、納得の範囲であるが、ドル円も109円後半で安定していたことから、ある意味下げすぎと感じるところである。
まぁ、冗談的な下げであれば来週に向けて気合を入れ直したいところであるが、本日は1/29日の下ひげを下回って引けたことと、25日移動平均線を割ってきたことから、割合、明確に上トレンドラインに跳ね返されてしまったという構図となってしまった。
日足チャートを信じるならば、再度の20000円割れが起きると更なる大荒れの可能性も出てくるので、一気に相場の空気が冷え込んだという感じである。
個人的には、チャートを信じて、本日は売れるところは売っておきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が大きく下げた関係もあり、-17と適度に下落することとなっている。
一応、日足チャートであるが、ここ数日は4592サンバイオの影響もあり、実質的な値動きが非常に分かりづらい話となっていた。
個人的には、サンバイオも値がついて普通の取引ができるようになったことから、昨日の下値を割らない限りは、強気でいいのだろうと高を括っていたが、本日、期待はむなしく-17ということで、下げ幅を強めることとなっている。
これにて、マザーズ指数も上トレンドラインに跳ね返されたことが明確となってしまったため、下げ幅を強めるならば、ここからの750割れも普通にあると感じるところとなっており、また、日経平均のチャートトレンドも下降トレンドに変換しつつあるので、個人的には持ち株の8割を売却するところとなっている。
一応、残したのは7779サイバーダインと7564ワークマンの2銘柄である。
サイバーダインにおいては、そろそろ本格的な上昇が期待できるのではないかと密かに期待しているため、つい残してしまったところであり、ワークマンにおいては、手堅い勝負として買いを決行したにもかかわらず、日足チャート的には8000円程度の買値に対して、本日7290円と、それはないだろうと勝手な妄想を優先して、優良企業としての戻りを期待して残したところである。
他の持ち株陣については、上記のように理由を付ければ、残さざるを得ないところだったのであるが、そこは銘柄に惚れることはやめて、心を鬼にして14時30分以降、本日の戻りがなさそうなのを確認して、一気に売り払ったというところである。
まぁ、マザーズ指数においては、せめて900を超えてこないと再度の戻りに入ったともいえないので、しばらくは傍観もありなのかもしれない。
とりあえず、本日の引けが853なので、ここから900を回復するには相当なパワーが必要とされるので、生半可なパワーでは下落の可能性が高いとするところである。
最後に、節分天井彼岸底ということで、カレンダー的にはそのとおりといった動きになりつつあるので、こういった格言にもときには目を配りたいとするところである。
あと、米中貿易摩擦が再発のおそれありということで、一気に不安が逆流しているなどのネットニュースも出ており、それが原因で本日の下落が誘発されたのだそうだ。
まぁ、個人的にはそもそも解決も何もしていないので、不安はずっと続いているといったことのほうが正解だと思うが、こうして下げると、後付で適当な理由が登場するので、いちいち惑わされないようにしたいところである。
まぁ、マイルールとしては、300円を超える値幅は相場の流れを時として変えるパワーも伴うので、その辺は各自判断されたうえで、対応をしていただきたいとするところである。
それではまた

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