2019/2/1
日経平均株価 20788円 +14円
本日の日経平均株価は前場21000円に迫る20929円まで上昇したものの、もれなく失速となり、引けてみれば+14円の小幅高となっている。
まぁ、21000円の壁が思いのほか厚いことで、程よい調整状態になっているが、現段階では20000円を割らなければよいくらいのスタンスで臨めばよいと思われるところである。
あと、米株も上トレンドラインを抜けるかどうかの水準となっているので、この辺の見極めも重要とされるところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日のサンバイオショックの影響が出ているのかは分からぬが、前場は一時前日比-20となり、更なる下げの加速も懸念されたところであるが、11時あたりからは地道に切り返す動きとなり、引けてみれば-11となっている。
一応、個人的には、昨日大量の買い戻しを決行していたので、朝マザーズ指数チャートを見た際には-16程度だったので、早速手痛い洗礼を浴びることとなり、いきなりマイナス生活に逆戻りかと思われるところであった。
しかして、マザーズ指数は適度に下げたものの、持ち株陣は異例のほとんどが上昇となり、思いのほか、奇跡的に収支も大幅プラスとなってしまった。
ただ、個人的に、センスのなさを感じるところも発生しており、それは昨日気持ち程度仕込んだ3920アイビーシーがまさかのストップ高となってしまったことである。
まぁ、サンバイオショック以前でも少量ではあるが持っていたのだが、結局収支は微減となってしまった経緯がある。
ただ、日足チャート的には、爆発パワーを蓄積しているかのようにも見えるところであり、一応、保険程度に仕込んだといったところである。
余談ではあるが、アイビーシーの持ち株を金額ベースで行くと、持ち株陣の中で一番最低レベルの投資となっており、こうした際には、やはり均等に近い勝負がなんだかんだでよいのかと反省するところである。
まぁ、3687フィックスターズ、3267フィルカンパニーなどは、サンバイオショック前に適度に上昇しており利益も相応に出ていたので、感謝の意も込めて、買いの羽振りもよくなっていたというところである。
ちなみに、金額ベースで行くと、フィックスターズ、フィルカンパニーなどの投資金はアイビーシーの3倍近くという感じである。
あとは、昨日仕込直した4384ラクスルが9%高、3966ユーザベースが5.5%高など総じて上昇したものが多かったので、マザーズ指数の割にはといったところである。
まぁ、通常であれば、マザーズ指数が11下げていると、7割以上の持ち株は下落となるのが普通であるが、本日はそんなに下げる銘柄もなく、また上昇幅も適度にあったので、今日の11下げもサンバイオショックによるものかと勝手に妄想することとなっている。
最後にマザーズ指数の日足チャートは、サンバイオショックの日足を契機に完全に崩れており、通常であれば逃げが正解と感じるところである。
ただ、今回の日足チャート崩れはサンバイオがすべての原因を背負うことになっているので、他の銘柄が同様に暴落をしていないことを鑑みると、もうひと波乱がない限りは、勝負もありの精神で、全勝負に打って出るもありなのではないかと感じているところもあり、個人的には勝負を優先しているところである。
まぁ、読みが外れて暴落に巻き込まれる可能性も無きにしも非ずであるが、全体の暴落が発生したら、一昨日のようにひとまず逃げの精神を忘れずに、やり過ごしたいと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 20788円 +14円
本日の日経平均株価は前場21000円に迫る20929円まで上昇したものの、もれなく失速となり、引けてみれば+14円の小幅高となっている。
まぁ、21000円の壁が思いのほか厚いことで、程よい調整状態になっているが、現段階では20000円を割らなければよいくらいのスタンスで臨めばよいと思われるところである。
あと、米株も上トレンドラインを抜けるかどうかの水準となっているので、この辺の見極めも重要とされるところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日のサンバイオショックの影響が出ているのかは分からぬが、前場は一時前日比-20となり、更なる下げの加速も懸念されたところであるが、11時あたりからは地道に切り返す動きとなり、引けてみれば-11となっている。
一応、個人的には、昨日大量の買い戻しを決行していたので、朝マザーズ指数チャートを見た際には-16程度だったので、早速手痛い洗礼を浴びることとなり、いきなりマイナス生活に逆戻りかと思われるところであった。
しかして、マザーズ指数は適度に下げたものの、持ち株陣は異例のほとんどが上昇となり、思いのほか、奇跡的に収支も大幅プラスとなってしまった。
ただ、個人的に、センスのなさを感じるところも発生しており、それは昨日気持ち程度仕込んだ3920アイビーシーがまさかのストップ高となってしまったことである。
まぁ、サンバイオショック以前でも少量ではあるが持っていたのだが、結局収支は微減となってしまった経緯がある。
ただ、日足チャート的には、爆発パワーを蓄積しているかのようにも見えるところであり、一応、保険程度に仕込んだといったところである。
余談ではあるが、アイビーシーの持ち株を金額ベースで行くと、持ち株陣の中で一番最低レベルの投資となっており、こうした際には、やはり均等に近い勝負がなんだかんだでよいのかと反省するところである。
まぁ、3687フィックスターズ、3267フィルカンパニーなどは、サンバイオショック前に適度に上昇しており利益も相応に出ていたので、感謝の意も込めて、買いの羽振りもよくなっていたというところである。
ちなみに、金額ベースで行くと、フィックスターズ、フィルカンパニーなどの投資金はアイビーシーの3倍近くという感じである。
あとは、昨日仕込直した4384ラクスルが9%高、3966ユーザベースが5.5%高など総じて上昇したものが多かったので、マザーズ指数の割にはといったところである。
まぁ、通常であれば、マザーズ指数が11下げていると、7割以上の持ち株は下落となるのが普通であるが、本日はそんなに下げる銘柄もなく、また上昇幅も適度にあったので、今日の11下げもサンバイオショックによるものかと勝手に妄想することとなっている。
最後にマザーズ指数の日足チャートは、サンバイオショックの日足を契機に完全に崩れており、通常であれば逃げが正解と感じるところである。
ただ、今回の日足チャート崩れはサンバイオがすべての原因を背負うことになっているので、他の銘柄が同様に暴落をしていないことを鑑みると、もうひと波乱がない限りは、勝負もありの精神で、全勝負に打って出るもありなのではないかと感じているところもあり、個人的には勝負を優先しているところである。
まぁ、読みが外れて暴落に巻き込まれる可能性も無きにしも非ずであるが、全体の暴落が発生したら、一昨日のようにひとまず逃げの精神を忘れずに、やり過ごしたいと感じるところである。
それではまた

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