2019/1/28
日経平均株価 20649円 -124円
本日の日経平均株価は米株が適度に上昇したものの、円高パワーが同時進行となったため、結局は124円安で引けることとなっている。
まぁ、日足チャート的には20000円台後半での、持ち合いを形成しつつあるので、しばしの調整が完了した後、どちらに振れるのか注目されるところである。
とりあえず、21000円を超えてくるようであれば強気、25日移動平均線水準である20300円を割ってくるようであれば、再度の波乱もにらんで、今から各自作戦を立てておくほうが賢明とするところである。
次にマザーズ指数であるが、朝高で始まったものの、やはり上トレンドラインの威力は絶大らしく、この水準にて跳ね返されることとなっている。
指数は950を気持ち割り込むこととなっている。
とりあえず、本日は適度に下げたものの、日足チャート的には全く崩れておらず、先週安値の917水準を割らない限りは引き続き強気作戦で問題もないと考えるところである。
まぁ、個人的にはすっかりとマザーズ大勝負モードなので、上トレンドラインをすっきりと抜けていただきたいと欲ばかりが上昇しているところであるが、上トレンドラインに跳ね返されてからの900割れは大荒れに突入する可能性がまずまずあるので、注意はしておきたいところである。
一応12月末に750を指数は割ったわけであるが、この時がどんぴしゃで下トレンドラインにタッチとなったので、節目となるトレンドラインの跳ね返りは上にも下にも要注意の構えで臨みたいとするところである。
後、持ち株陣であるが、期待の3989シェアリングテクノロジーが-100円で7%近い下げとなっている。
特に目立った材料が出たわけでもないのだが、この銘柄を監視する限り、最近は上にも下にもボラティリティの大きい派手な動きが案外出やすいと感じているところである。
まぁ、業績だけを見ると素晴らしいの一言なので、開花することを期待してもうしばらくは勝負を続行というところである。
あとは、4384ラクスルが+116円と頑張ってくれたため、本日のトータル収支は赤字となったものの、被害も最小で切り抜けることができたという感じである。
最後に、現在証券会社に納めている投資金であるが、ほぼ全額を株の買い勝負に費やすこととなっている。
俗にいう、もう変えないといった状況なのであるが、ここからは買う作戦で行くとするならば、信用取引、または現金の援軍が必要といったことになる。
ここにきて、調子が上向きとなってきたので、つい調子に乗って買い増しを検討しているところではあるが、本日は株式投資金とは別の資産を切り崩して、ひとまずは準備だけをすることとなっている。
もっとも、狙っている銘柄は、ここ最近上昇し放題となっていたので、買いはしていないが、明日以降、もうひと下げするようであれば、最終勝負も辞さない覚悟で臨みたいと考えるところである。
個人的には、株式投資は余裕資金で回すのが良いと考えるところであるが、人の本能にはなかなか逆らえないと反省しつつも、思うが儘に投資と向き合うこととなっているところである。
それではまた
日経平均株価 20649円 -124円
本日の日経平均株価は米株が適度に上昇したものの、円高パワーが同時進行となったため、結局は124円安で引けることとなっている。
まぁ、日足チャート的には20000円台後半での、持ち合いを形成しつつあるので、しばしの調整が完了した後、どちらに振れるのか注目されるところである。
とりあえず、21000円を超えてくるようであれば強気、25日移動平均線水準である20300円を割ってくるようであれば、再度の波乱もにらんで、今から各自作戦を立てておくほうが賢明とするところである。
次にマザーズ指数であるが、朝高で始まったものの、やはり上トレンドラインの威力は絶大らしく、この水準にて跳ね返されることとなっている。
指数は950を気持ち割り込むこととなっている。
とりあえず、本日は適度に下げたものの、日足チャート的には全く崩れておらず、先週安値の917水準を割らない限りは引き続き強気作戦で問題もないと考えるところである。
まぁ、個人的にはすっかりとマザーズ大勝負モードなので、上トレンドラインをすっきりと抜けていただきたいと欲ばかりが上昇しているところであるが、上トレンドラインに跳ね返されてからの900割れは大荒れに突入する可能性がまずまずあるので、注意はしておきたいところである。
一応12月末に750を指数は割ったわけであるが、この時がどんぴしゃで下トレンドラインにタッチとなったので、節目となるトレンドラインの跳ね返りは上にも下にも要注意の構えで臨みたいとするところである。
後、持ち株陣であるが、期待の3989シェアリングテクノロジーが-100円で7%近い下げとなっている。
特に目立った材料が出たわけでもないのだが、この銘柄を監視する限り、最近は上にも下にもボラティリティの大きい派手な動きが案外出やすいと感じているところである。
まぁ、業績だけを見ると素晴らしいの一言なので、開花することを期待してもうしばらくは勝負を続行というところである。
あとは、4384ラクスルが+116円と頑張ってくれたため、本日のトータル収支は赤字となったものの、被害も最小で切り抜けることができたという感じである。
最後に、現在証券会社に納めている投資金であるが、ほぼ全額を株の買い勝負に費やすこととなっている。
俗にいう、もう変えないといった状況なのであるが、ここからは買う作戦で行くとするならば、信用取引、または現金の援軍が必要といったことになる。
ここにきて、調子が上向きとなってきたので、つい調子に乗って買い増しを検討しているところではあるが、本日は株式投資金とは別の資産を切り崩して、ひとまずは準備だけをすることとなっている。
もっとも、狙っている銘柄は、ここ最近上昇し放題となっていたので、買いはしていないが、明日以降、もうひと下げするようであれば、最終勝負も辞さない覚悟で臨みたいと考えるところである。
個人的には、株式投資は余裕資金で回すのが良いと考えるところであるが、人の本能にはなかなか逆らえないと反省しつつも、思うが儘に投資と向き合うこととなっているところである。
それではまた

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