2019/1/24
日経平均株価 20574円 -19円
本日の日経平均株価は前日より小幅安となる19円マイナスで引けることとなっている。
米株が適度に上昇していたので、ドル円に波乱がなければ同等程度に上昇もありうると思われたが、結果はほぼ現状維持と物足りない話となっている。
まぁ、ここ数日の小さな調整を経て、どう展開が変わっていくのかが注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、前日比+10となり、引けベースでは今回の戻りの最高値を取ることとなっている。
引け値で今週最初に記録した979を超えてくる場面があると、長い間の重しとなっていた上トレンドラインを突破してくる可能性が見えてくるので、この辺はまさに勝負どころなのかもしれない。
一応、株の教科書でにならうと、下トレンドラインで買って、上トレンドラインで売るが正解なので、950以上は売りという判断が賢明なのかもしれないが、ときとして教科書を幻惑するかのような動きになることも普通に起きうるので、この辺は各自どういう局面なのかを意識されつつ、勝負していただきたいというところである。
ちなみに個人的には、当初の予定では950もつれは売りと考えていたが、想定した以上に市場の空気も下げ一辺倒というこうとでもないので、まだ売却はしておらず、上昇を待つといった作戦が決行されているというところである。
あと、持ち株陣であるが、スペシャルな上昇はなかったものの、全般的には上昇となり、収支もぼちぼちと回復するに至っている。
まぁ、買値水準がマザーズ指数が800程度のときだったので、現在は比較的余裕を持って臨めているというところであるが、まだまだ油断大敵といった向きもできるため、あまり調子に乗ったことはしたくないとするところである。
それではまた
日経平均株価 20574円 -19円
本日の日経平均株価は前日より小幅安となる19円マイナスで引けることとなっている。
米株が適度に上昇していたので、ドル円に波乱がなければ同等程度に上昇もありうると思われたが、結果はほぼ現状維持と物足りない話となっている。
まぁ、ここ数日の小さな調整を経て、どう展開が変わっていくのかが注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、前日比+10となり、引けベースでは今回の戻りの最高値を取ることとなっている。
引け値で今週最初に記録した979を超えてくる場面があると、長い間の重しとなっていた上トレンドラインを突破してくる可能性が見えてくるので、この辺はまさに勝負どころなのかもしれない。
一応、株の教科書でにならうと、下トレンドラインで買って、上トレンドラインで売るが正解なので、950以上は売りという判断が賢明なのかもしれないが、ときとして教科書を幻惑するかのような動きになることも普通に起きうるので、この辺は各自どういう局面なのかを意識されつつ、勝負していただきたいというところである。
ちなみに個人的には、当初の予定では950もつれは売りと考えていたが、想定した以上に市場の空気も下げ一辺倒というこうとでもないので、まだ売却はしておらず、上昇を待つといった作戦が決行されているというところである。
あと、持ち株陣であるが、スペシャルな上昇はなかったものの、全般的には上昇となり、収支もぼちぼちと回復するに至っている。
まぁ、買値水準がマザーズ指数が800程度のときだったので、現在は比較的余裕を持って臨めているというところであるが、まだまだ油断大敵といった向きもできるため、あまり調子に乗ったことはしたくないとするところである。
それではまた

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