2019/1/23
日経平均株価 20593円 -29円
本日の日経平均株価は米株が大きく下げたことを受け、朝から売りが優勢となり一時200円近くの下落となった。
ただ、朝安後はすぐに切り返す展開となり、引けてみれば-29円と特に下げ幅としては気にするほどのことではないという感じである。
まぁ、米株が久々に300ドルを超える下げとなったことから、もしかしたら流れが変わる可能性もあるが、個人的には24000ドルを割らないということであれば、米株にも引き続き期待が持てるのではないかと感じている。
まぁ、ほんじつの米株引けが24404ドルなので、400ドル程度の下げは許容されるところであるが、この節目を明確に割ってくると、下げからの上昇調整がいったん終了との見方も出てくるので、再度、先月の悪夢がよみがえることになるかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝安後は切り返す話となり、引けにおいては+9と他の市場が荒れた割には堅調に推移することとなっている。
まぁ、日経平均が20000円、米株が24000円を節目とするならば、マザーズ指数がは900あたりが節目となるので、強気派の方々はこの水準までは我慢するのもありと考える。
もっとも、先月の暴落が本物と位置付けた方などは、先日までの上昇をもって戻り終了として利確を取るのもありといえそうなところである。
ただ、私は人の欲が勝っているところも残念ながらあり、ひとまずはマザーズ指数が900を割り込むまでは我慢していこうと腹を括ったところである。
もっとも、不意に悪決算が襲ってきたりすると、その持ち株は基本売り方針であるが、市場全体とのバランスも重要なので、そのあたりは、見極めていきたいとするところである。
最後に持ち株陣は、マザーズ指数は上げたものの、さほど反応もせず、トータルでは少しマイナスとなり、あまりよろしくはないといったところである。
まぁ、ここまで上昇してきているので、いつ調整に入っても不思議はないといったところであったが、急落といったことではないので、ひとまずは我慢である。
それではまた
日経平均株価 20593円 -29円
本日の日経平均株価は米株が大きく下げたことを受け、朝から売りが優勢となり一時200円近くの下落となった。
ただ、朝安後はすぐに切り返す展開となり、引けてみれば-29円と特に下げ幅としては気にするほどのことではないという感じである。
まぁ、米株が久々に300ドルを超える下げとなったことから、もしかしたら流れが変わる可能性もあるが、個人的には24000ドルを割らないということであれば、米株にも引き続き期待が持てるのではないかと感じている。
まぁ、ほんじつの米株引けが24404ドルなので、400ドル程度の下げは許容されるところであるが、この節目を明確に割ってくると、下げからの上昇調整がいったん終了との見方も出てくるので、再度、先月の悪夢がよみがえることになるかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝安後は切り返す話となり、引けにおいては+9と他の市場が荒れた割には堅調に推移することとなっている。
まぁ、日経平均が20000円、米株が24000円を節目とするならば、マザーズ指数がは900あたりが節目となるので、強気派の方々はこの水準までは我慢するのもありと考える。
もっとも、先月の暴落が本物と位置付けた方などは、先日までの上昇をもって戻り終了として利確を取るのもありといえそうなところである。
ただ、私は人の欲が勝っているところも残念ながらあり、ひとまずはマザーズ指数が900を割り込むまでは我慢していこうと腹を括ったところである。
もっとも、不意に悪決算が襲ってきたりすると、その持ち株は基本売り方針であるが、市場全体とのバランスも重要なので、そのあたりは、見極めていきたいとするところである。
最後に持ち株陣は、マザーズ指数は上げたものの、さほど反応もせず、トータルでは少しマイナスとなり、あまりよろしくはないといったところである。
まぁ、ここまで上昇してきているので、いつ調整に入っても不思議はないといったところであったが、急落といったことではないので、ひとまずは我慢である。
それではまた

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