2019/1/16
日経平均株価
本日の日経平均株価は263円高と大きく上昇して引けることとなった。
いつものごとく、ドル円と米株動向によるものであるが、25日移動平均線をなんとか超えつつあるといった感じである。
まぁ、日経平均の戻りの目途は、下げ相場突入といったことを前提にするならば21000円までといったことになるが、ここにきて米株を始めドル円、日本株とすっかりと相場観が変わってきていることには注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均の上昇に連動することとなり、+12と大きく上昇している。
まぁ、本日の引けをもって950を達成してしまい、まさに上トレンドラインゾーンに突入してきたといっても過言ではなく、当初の予定からすると、このあたりの水準からは持ち株の売りということになる。
ただ、人の欲とは恐ろしいもので、本日も持ち株陣は上昇したことから、特に売りはしておらず、ただただ上昇を眺めるだけとなっている。
まぁ、こういう展開になってくると、950以上は上トレンドラインに跳ね返される可能性もまずまずあるので、ここから新規の買いはなかなか難しいものといえるところである。
実際のところ、個人的には12/21日に落ちるナイフをつかむ覚悟で、投資金の全額を突入したことはブログを見ていただければわかるところであるが、上昇に転換したタイミングでなどと考えている方はどこで買いを入れるのかと、ふと疑問もよぎるところである。
とりあえず、年末年始は相場荒れ放題の影響が継続しているところであり、普通の神経であればおいそれと買いも入れづらく、そうかといって、マザーズ指数が850を超えてくると、乗り遅れた感が台頭してくる話となり、一回落ちてきたところを買いたいということにしかならない。
まぁ、本当に850から820とか800あたりまで下げてくると、やっぱりまだまだ下げ相場だと意気軒昂となりやはり買いは入れることが難しいというところである。
まぁ、現時点からすると、もしこのまま上トレンドラインを抜けてきたら、トレンドラインを超えてきたということで、上昇に転換と解釈して買いを入れることもできるかもしれない。
ただ、その水準は1050~1100といったところであり、底値の749からの反撃が一方的に300以上上昇したとすると、それはそれで買いにくいといったところである。
まぁ、つまるところ、腹を括って買いを入れるしか道はないというところである。
個人的には12/21に本気の買いを入れたわけであるが、マザーズ指数がそのまま700割れとなった場合は潔く株式投資とのお別れを視野に入れて勝負に入ったというところである。
まぁ、結果的には800前後での大量仕込となったため、700まで落ちるとどの程度の赤字が出るかも大体見当もつくところであったので、その損失は「しょうがない」の精神で立ち向かったというところである。
後、持ち株陣であるが、3547串カツ田中が12%高と2日続けて気を吐くこととなっている。
また、大口勝負の3989シェアリングテクノロジーも堅実に67円上昇し、1500円の値で引けることとなっている。
まぁ、そうかといってすべてが調子が良いということではなく、先日、フィルカンパニーを売り払った後、代わりに購入した7564ワークマンが本日も下げてしまい、マイナス圏をさまようこととなっている。
まぁ、ワークマンは買値が8000円なので、本日7630円の引けということで、真実の赤字銘柄である。
購入時には手堅い銘柄として購入したが、気持ちとは裏腹に全く手堅くないということはよくあることである。
最後に、年末年始とは打って変わり、潮目が変わったとの見方も織り交ぜつつ、相場の流れを見極めたいとするところである。
それではまた
日経平均株価
本日の日経平均株価は263円高と大きく上昇して引けることとなった。
いつものごとく、ドル円と米株動向によるものであるが、25日移動平均線をなんとか超えつつあるといった感じである。
まぁ、日経平均の戻りの目途は、下げ相場突入といったことを前提にするならば21000円までといったことになるが、ここにきて米株を始めドル円、日本株とすっかりと相場観が変わってきていることには注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均の上昇に連動することとなり、+12と大きく上昇している。
まぁ、本日の引けをもって950を達成してしまい、まさに上トレンドラインゾーンに突入してきたといっても過言ではなく、当初の予定からすると、このあたりの水準からは持ち株の売りということになる。
ただ、人の欲とは恐ろしいもので、本日も持ち株陣は上昇したことから、特に売りはしておらず、ただただ上昇を眺めるだけとなっている。
まぁ、こういう展開になってくると、950以上は上トレンドラインに跳ね返される可能性もまずまずあるので、ここから新規の買いはなかなか難しいものといえるところである。
実際のところ、個人的には12/21日に落ちるナイフをつかむ覚悟で、投資金の全額を突入したことはブログを見ていただければわかるところであるが、上昇に転換したタイミングでなどと考えている方はどこで買いを入れるのかと、ふと疑問もよぎるところである。
とりあえず、年末年始は相場荒れ放題の影響が継続しているところであり、普通の神経であればおいそれと買いも入れづらく、そうかといって、マザーズ指数が850を超えてくると、乗り遅れた感が台頭してくる話となり、一回落ちてきたところを買いたいということにしかならない。
まぁ、本当に850から820とか800あたりまで下げてくると、やっぱりまだまだ下げ相場だと意気軒昂となりやはり買いは入れることが難しいというところである。
まぁ、現時点からすると、もしこのまま上トレンドラインを抜けてきたら、トレンドラインを超えてきたということで、上昇に転換と解釈して買いを入れることもできるかもしれない。
ただ、その水準は1050~1100といったところであり、底値の749からの反撃が一方的に300以上上昇したとすると、それはそれで買いにくいといったところである。
まぁ、つまるところ、腹を括って買いを入れるしか道はないというところである。
個人的には12/21に本気の買いを入れたわけであるが、マザーズ指数がそのまま700割れとなった場合は潔く株式投資とのお別れを視野に入れて勝負に入ったというところである。
まぁ、結果的には800前後での大量仕込となったため、700まで落ちるとどの程度の赤字が出るかも大体見当もつくところであったので、その損失は「しょうがない」の精神で立ち向かったというところである。
後、持ち株陣であるが、3547串カツ田中が12%高と2日続けて気を吐くこととなっている。
また、大口勝負の3989シェアリングテクノロジーも堅実に67円上昇し、1500円の値で引けることとなっている。
まぁ、そうかといってすべてが調子が良いということではなく、先日、フィルカンパニーを売り払った後、代わりに購入した7564ワークマンが本日も下げてしまい、マイナス圏をさまようこととなっている。
まぁ、ワークマンは買値が8000円なので、本日7630円の引けということで、真実の赤字銘柄である。
購入時には手堅い銘柄として購入したが、気持ちとは裏腹に全く手堅くないということはよくあることである。
最後に、年末年始とは打って変わり、潮目が変わったとの見方も織り交ぜつつ、相場の流れを見極めたいとするところである。
それではまた

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