2019/1/10
日経平均株価
本日の日経平均株価は米株が上昇していたものの、ドル円が1円程度円高に振れたため263円安となっている。
また、最近の巻き戻しの調整も意識されたのではないかと感じるところであるが、とりあえず短期上トレンドラインを明日以降抜けてくるかが問われるところである。
とりあえず、昨日の高値を上回る場面が、明日以降短期的に見られれば、まだ戻り継続中と判断することができるが、日足チャート上は、このまま戻り完了となってもおかしくない形状なだけに油断は禁物というところである。
次にマザーズ指数であるが、-10と下落することとなっている。
まぁ、昨日までの戻りが幾分急であったので、ここの下げは致し方がないと感じるところである。
まぁ、850を割らない限りは、マザーズのもう一上昇を信じて持ち続ける作戦を取りたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、上げるものもあったが、下げが相対すると優勢となってしまったため、結果は本日も昨日に引き続き少しの赤字を計上することとなってしまった。
まぁ、このあたりは1日あたりの振れ幅に一喜一憂するところでもないと思っているが、一日で30以上の下落が来ない限りは、精神的にはまだ持ちこたえることができそうなので、もう少々は我慢という作戦で持ちこたえたいとするところである。
最後に、米株が幾分戻し基調にはなっているが、米金利動向が円高パワーに力を注いでいる状況となっており、日本株にとってはこれはこれで上昇の妨げになっているというところである。
まぁ円高も107円程度までで収まればよいが、そうでないと再度の20000円割れが確定的になってしまい、相場もますますと混沌とするので、荒波に巻き込まれないようにしたいところである。
それではまた
日経平均株価
本日の日経平均株価は米株が上昇していたものの、ドル円が1円程度円高に振れたため263円安となっている。
また、最近の巻き戻しの調整も意識されたのではないかと感じるところであるが、とりあえず短期上トレンドラインを明日以降抜けてくるかが問われるところである。
とりあえず、昨日の高値を上回る場面が、明日以降短期的に見られれば、まだ戻り継続中と判断することができるが、日足チャート上は、このまま戻り完了となってもおかしくない形状なだけに油断は禁物というところである。
次にマザーズ指数であるが、-10と下落することとなっている。
まぁ、昨日までの戻りが幾分急であったので、ここの下げは致し方がないと感じるところである。
まぁ、850を割らない限りは、マザーズのもう一上昇を信じて持ち続ける作戦を取りたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、上げるものもあったが、下げが相対すると優勢となってしまったため、結果は本日も昨日に引き続き少しの赤字を計上することとなってしまった。
まぁ、このあたりは1日あたりの振れ幅に一喜一憂するところでもないと思っているが、一日で30以上の下落が来ない限りは、精神的にはまだ持ちこたえることができそうなので、もう少々は我慢という作戦で持ちこたえたいとするところである。
最後に、米株が幾分戻し基調にはなっているが、米金利動向が円高パワーに力を注いでいる状況となっており、日本株にとってはこれはこれで上昇の妨げになっているというところである。
まぁ円高も107円程度までで収まればよいが、そうでないと再度の20000円割れが確定的になってしまい、相場もますますと混沌とするので、荒波に巻き込まれないようにしたいところである。
それではまた

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