2019/1/9
日経平均株価 20427円 +223円
本日の日経平均株価は米株が堅調に推移したこともあり、引き続き戻り基調となり、前日比+223円と適度に上昇することとなっている。
大発会までは大荒れの展開となっていたが、こういった話になってくると、あの下げはいったいなんだったのかといいたくなるところであるが、これが現実なので、素直に受け止めておきたいというところである。
まぁ、節分天井彼岸底という格言があるが、今年についてはこの格言を信じて今月中は持ち株を引っ張りたいとも思うが、全体の流れが、下げに完全に転じたとするならば、やはり21000円もつれでの撤退も普通に脳裏をよぎるところであり、そろそろと作戦も立てておかねばならないのかと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも堅調に推移し4連騰となっている。
まぁ、日足チャートからすると、本日戻りの第一目安である900を達成したので、ひとまずの売りポイントを通過したというところである。
とりあえず、確実に行きたい方は、本日の900達成をもって売りに走るというのも一つの手であるとは思われるが、そうでなくもう一伸びを信じる方にとっては、950~1000がターゲットとなるため、欲どおしく上昇を待つ話となるが、ターゲット達成前に反落のリスクもあるため、ここらあたりからは投資家の読み愛であり、勝負の分かれ目である。
一応、個人的には、昨年末の大仕込を一つも売ることなく、欲どおしい作戦を優先することとなっているが、普通に裏目に出る可能性も今後はあるため、その辺は自業自得と腹を括っているところである。
もっとも本日の成果はといえば、3989シェアリングテクノロジーが理由なく8%を超える下げとなり、トータル収支はマイナスとなってしまった。
ただ、4384ラクスルが10%程度の大幅上昇となったため、マイナスも少しだけという結果である。
まぁ、シェアリングテクノロジーだけに関して言えば1174円で仕込んだため、本日の終値1170円をもって赤字転換となっており、少々困った話にはなっているところである。
最後に、イギリスのEU離脱、米中問題の先延ばしは3月までとなっているので、もう少々はここから安泰な気分であるので、1月末前後まではなんとか持ちこたえていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20427円 +223円
本日の日経平均株価は米株が堅調に推移したこともあり、引き続き戻り基調となり、前日比+223円と適度に上昇することとなっている。
大発会までは大荒れの展開となっていたが、こういった話になってくると、あの下げはいったいなんだったのかといいたくなるところであるが、これが現実なので、素直に受け止めておきたいというところである。
まぁ、節分天井彼岸底という格言があるが、今年についてはこの格言を信じて今月中は持ち株を引っ張りたいとも思うが、全体の流れが、下げに完全に転じたとするならば、やはり21000円もつれでの撤退も普通に脳裏をよぎるところであり、そろそろと作戦も立てておかねばならないのかと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも堅調に推移し4連騰となっている。
まぁ、日足チャートからすると、本日戻りの第一目安である900を達成したので、ひとまずの売りポイントを通過したというところである。
とりあえず、確実に行きたい方は、本日の900達成をもって売りに走るというのも一つの手であるとは思われるが、そうでなくもう一伸びを信じる方にとっては、950~1000がターゲットとなるため、欲どおしく上昇を待つ話となるが、ターゲット達成前に反落のリスクもあるため、ここらあたりからは投資家の読み愛であり、勝負の分かれ目である。
一応、個人的には、昨年末の大仕込を一つも売ることなく、欲どおしい作戦を優先することとなっているが、普通に裏目に出る可能性も今後はあるため、その辺は自業自得と腹を括っているところである。
もっとも本日の成果はといえば、3989シェアリングテクノロジーが理由なく8%を超える下げとなり、トータル収支はマイナスとなってしまった。
ただ、4384ラクスルが10%程度の大幅上昇となったため、マイナスも少しだけという結果である。
まぁ、シェアリングテクノロジーだけに関して言えば1174円で仕込んだため、本日の終値1170円をもって赤字転換となっており、少々困った話にはなっているところである。
最後に、イギリスのEU離脱、米中問題の先延ばしは3月までとなっているので、もう少々はここから安泰な気分であるので、1月末前後まではなんとか持ちこたえていきたいとするところである。
それではまた

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