2018/12/26
日経平均株価 19327円 +171円
本日の日経平均株価は上下動の激しい、ボラティリティの高い展開となっている。
前場には、昨日下げすぎたこともあり、自力反発が見られ300円以上の上昇場面も見られた。
ただ、買いが一巡すると、昨日の悪夢がよみがえる話となり、14時ごろには19000円割れとなり、逆に200円近い下げとなってしまった。
しかして、14時から一気の反撃となり、引けてみれば+171円と、引けベースでは何とかプラス引けとなっている。
とりあえず、日経平均であるが、日足的には十字線となっており、ここで踏みとどまれるかどうかの瀬戸際に立たされることとなっている。
まぁ、よくある話としては、大台を一気に打ち抜いた後は、冷静を取り戻す展開となり、ある程度のもどりも普通に考えられるといったところである。
まぁ、ここからは再度の20000円超えも可能性としては普通にあるが、それは下げ過程の中での一時的な戻りかもしれないので、そのあたりをあまりも楽観的に考えないほうがよさそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも一時は800近い797まで戻し、前日比+40を付けた場面も見られた。
ただ、日経平均の激しい上下動につられる話となり、最後は+18と上昇幅を半分にとどめることとなっている。
まぁ、マザーズ指数においては、ここ数年の数値上の話で行くと、今月レベルの下げ幅が起きた場合は、ひとまずは上昇する可能性が高くなっているので、現在が下トレンドラインを付けた後ということも勘案すれば、850程度までは戻してもおかしくないといったところである。
最後に、米株が本日どのような動きになるかが注目されるところであるが、米株の下げ方もここまでは本当にひどいこととなっているので、普通に考えれば、ある程度のリバウンドもあって然りとするところであるが、今回は本物の下げ方との見方もあるため、都合よく戻るのかといえば微妙なところもある。
まぁ、いつも言うことであるが、分相応に無理のない範囲で、投資はしておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 19327円 +171円
本日の日経平均株価は上下動の激しい、ボラティリティの高い展開となっている。
前場には、昨日下げすぎたこともあり、自力反発が見られ300円以上の上昇場面も見られた。
ただ、買いが一巡すると、昨日の悪夢がよみがえる話となり、14時ごろには19000円割れとなり、逆に200円近い下げとなってしまった。
しかして、14時から一気の反撃となり、引けてみれば+171円と、引けベースでは何とかプラス引けとなっている。
とりあえず、日経平均であるが、日足的には十字線となっており、ここで踏みとどまれるかどうかの瀬戸際に立たされることとなっている。
まぁ、よくある話としては、大台を一気に打ち抜いた後は、冷静を取り戻す展開となり、ある程度のもどりも普通に考えられるといったところである。
まぁ、ここからは再度の20000円超えも可能性としては普通にあるが、それは下げ過程の中での一時的な戻りかもしれないので、そのあたりをあまりも楽観的に考えないほうがよさそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも一時は800近い797まで戻し、前日比+40を付けた場面も見られた。
ただ、日経平均の激しい上下動につられる話となり、最後は+18と上昇幅を半分にとどめることとなっている。
まぁ、マザーズ指数においては、ここ数年の数値上の話で行くと、今月レベルの下げ幅が起きた場合は、ひとまずは上昇する可能性が高くなっているので、現在が下トレンドラインを付けた後ということも勘案すれば、850程度までは戻してもおかしくないといったところである。
最後に、米株が本日どのような動きになるかが注目されるところであるが、米株の下げ方もここまでは本当にひどいこととなっているので、普通に考えれば、ある程度のリバウンドもあって然りとするところであるが、今回は本物の下げ方との見方もあるため、都合よく戻るのかといえば微妙なところもある。
まぁ、いつも言うことであるが、分相応に無理のない範囲で、投資はしておきたいとするところである。
それではまた

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