2018/12/25
日経平均株価 19155円 -1010円
本日の日経平均株価は米株が2営業日で1000ドル以上下落していたこともあり、きれいに1010円の大幅下落となっている。
日足、週足が崩れているのは周知の事実であるが、本日をもって、岩盤の月足チャートが、きれいに下抵抗線に不時着することとなっている。
19000円あたりを維持すれば、まだ見込みも残りそうなところであるが、残る猶予は155円と考えると、なかなか微妙な話としか言えないところである。
まぁ、トランプ大統領が破天荒なことはみなさんご存知のとおりであるが、その割にここまで上げすぎていた反動もとうぜんあって然りといったところである。
とりあえず、日経平均も今月15%程度の大幅下落となっていることで、ひとまずの反発も普通に期待されるが、12月頭から持ち株勝負をしている方などは、本当に困った展開ということで、売るに売れない状態が一気にできてしまったというところである。
次にマザーズ指数であるが、下トレンドラインにぴたりと収まる750を一瞬割ることとなっている。
この水準は、私的には、マザーズ指数のひとまずの下落目途ととらえているところであるが、今月だけの下落率が25%を超える異常事態となっており、ここらあたりから850前後まで程度の戻りはあってもおかしくないと考えるところである。
まぁ、個人的には、先週末に大勝負を仕掛けたことで、本日はまたしても大敗という結果となり、まさに落ちるナイフを完全につかんでしまったというところである。
まぁ、3989シェアリングテクノロジーが奇跡的に5%程度の上昇となっていたので、それだけが報われたといったところである。
最後に、今回の下げ方は、アベノミクス相場始まって以来の異常な落ち方となっている。
基本的には、下げ目線でとらえるものと思うが、先週末の私のように、大暴落後のリバウンド狙いなどと変な色気を出してしまうと、結構なアタタ状態となってしまう。
まぁ、こういうときこそ、信用取引は控えて、現物勝負にとどめておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 19155円 -1010円
本日の日経平均株価は米株が2営業日で1000ドル以上下落していたこともあり、きれいに1010円の大幅下落となっている。
日足、週足が崩れているのは周知の事実であるが、本日をもって、岩盤の月足チャートが、きれいに下抵抗線に不時着することとなっている。
19000円あたりを維持すれば、まだ見込みも残りそうなところであるが、残る猶予は155円と考えると、なかなか微妙な話としか言えないところである。
まぁ、トランプ大統領が破天荒なことはみなさんご存知のとおりであるが、その割にここまで上げすぎていた反動もとうぜんあって然りといったところである。
とりあえず、日経平均も今月15%程度の大幅下落となっていることで、ひとまずの反発も普通に期待されるが、12月頭から持ち株勝負をしている方などは、本当に困った展開ということで、売るに売れない状態が一気にできてしまったというところである。
次にマザーズ指数であるが、下トレンドラインにぴたりと収まる750を一瞬割ることとなっている。
この水準は、私的には、マザーズ指数のひとまずの下落目途ととらえているところであるが、今月だけの下落率が25%を超える異常事態となっており、ここらあたりから850前後まで程度の戻りはあってもおかしくないと考えるところである。
まぁ、個人的には、先週末に大勝負を仕掛けたことで、本日はまたしても大敗という結果となり、まさに落ちるナイフを完全につかんでしまったというところである。
まぁ、3989シェアリングテクノロジーが奇跡的に5%程度の上昇となっていたので、それだけが報われたといったところである。
最後に、今回の下げ方は、アベノミクス相場始まって以来の異常な落ち方となっている。
基本的には、下げ目線でとらえるものと思うが、先週末の私のように、大暴落後のリバウンド狙いなどと変な色気を出してしまうと、結構なアタタ状態となってしまう。
まぁ、こういうときこそ、信用取引は控えて、現物勝負にとどめておきたいとするところである。
それではまた

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