2018/12/21
日経平均株価 20166円 -226円
本日の日経平均株価は一時20000円割れ寸前となる20006円まで下落することとなり、最大で385円安を付ける場面が見られた。
ただ、20000円という大きな節目が意識されたのかはわからぬが、そこからはいくらかは戻す話となり、引けてみれば226円安の20166円の終値となっている。
とりあえず、個人的には中期的には下げとしても、ここらあたりからひとまずの反撃もあるのではないかと感じることとなっている。
まぁ、本日の出来高もここ数か月の中では、限りなく高いこととなったので、セリクラ感も少々感じることとなっている。
一応、21000円あたりまでの戻りは意識してもよさそうなのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、前場にとうとう800を割り込む暴落状態となり、ピーク時で-50の下落となっていた。
昨日も-47と大きく下落をしていたので、2日間で100近い下げとなっている。
個人的には、本日40を切る暴落が発動されたとするならば、今年最後の大勝負を仕掛けるものと心を決めていたこともあり、12時40分あたりから、現金部分のほぼ満額を使ってマザーズ銘柄に本気投資をしてしまったというところである。
とりあえず、下トレンドライン的には750あたりがターゲットとなるので、タイミング的にはまだ早いという見方もできるが、ここ最近の暴落率を元に個人的な指標の元、計算をすると、800あたりはひとつの買い場と目されたことから、勇気の買いを入れたところである。
まぁ、前場終わりに-46とマザーズ指数が完全に800を割り込んでいたので、昼の時間帯に買い注文を入れておけばよかったのだが、そこは変な欲が出てしまい、後場に昼休みの連中がセリクラ売りを浴びせての-60超えもあるのではないかと、少しだけ待つこととしたら、後場に入ると買い戻しが入りで、-50をピークに下げることはなかったというところである。
という感じで、後場が少し過ぎたころから、一気に買いを入れる話となり、マザーズ指数的には-25~-35あたりの水準で仕込を完了させてしまったというところである。
もっとも、本日の終値が-27なので、本日だけで言うと少しだけの勝利と相成ったわけである。
まぁ、今回買い勝負をしたわけであるが、もしも今回の暴落率で適度な反発が起きないようであると、個人的には上昇相場は完全終了と感じるところであり、以後の超暴落買いはできないという結論に至るわけである。
アベノミクス中においては、今回程度の暴落の後は、必ずと言っていいほどいくらかの反発は伴っているので、もしもそれがおきないようであれば、それは個人的には異常事態であり、上昇相場の終焉と結論付けるところである。
まぁ、そうかといって、下トレンドラインを割り込んでいないこともあり、750あたりまでは赤字覚悟で持続したいとするところである。
仮にもくろみ通り上昇したとすれば、個人的には短期勝負一閃なので、そこは欲をかきすぎず売りに徹したいとするところである。
ただ、土日月と三連休、長い休みとなるので、米株のさらなる非常事態が起きるとも限らず、怖い状況であることには変わりがないところである。
あと、今回購入した銘柄は、マザーズ銘柄でここ最近の下落率が大きいものを10銘柄ほどランダムに購入することとなっている。
成長期待や技術力、好決算などは考慮していないので、すべての銘柄公表は今回は控えたいとするところである。
(ちなみに本日仕込んだ銘柄の一部として、3989シェアリングテクノロジー、4384ラクスル、1433べステラなどがある。)
最後に、久々に傍観体制から攻めの体制となってしまったが、週明けまですっきりしない時を過ごすことになりそうである。
それではまた
日経平均株価 20166円 -226円
本日の日経平均株価は一時20000円割れ寸前となる20006円まで下落することとなり、最大で385円安を付ける場面が見られた。
ただ、20000円という大きな節目が意識されたのかはわからぬが、そこからはいくらかは戻す話となり、引けてみれば226円安の20166円の終値となっている。
とりあえず、個人的には中期的には下げとしても、ここらあたりからひとまずの反撃もあるのではないかと感じることとなっている。
まぁ、本日の出来高もここ数か月の中では、限りなく高いこととなったので、セリクラ感も少々感じることとなっている。
一応、21000円あたりまでの戻りは意識してもよさそうなのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、前場にとうとう800を割り込む暴落状態となり、ピーク時で-50の下落となっていた。
昨日も-47と大きく下落をしていたので、2日間で100近い下げとなっている。
個人的には、本日40を切る暴落が発動されたとするならば、今年最後の大勝負を仕掛けるものと心を決めていたこともあり、12時40分あたりから、現金部分のほぼ満額を使ってマザーズ銘柄に本気投資をしてしまったというところである。
とりあえず、下トレンドライン的には750あたりがターゲットとなるので、タイミング的にはまだ早いという見方もできるが、ここ最近の暴落率を元に個人的な指標の元、計算をすると、800あたりはひとつの買い場と目されたことから、勇気の買いを入れたところである。
まぁ、前場終わりに-46とマザーズ指数が完全に800を割り込んでいたので、昼の時間帯に買い注文を入れておけばよかったのだが、そこは変な欲が出てしまい、後場に昼休みの連中がセリクラ売りを浴びせての-60超えもあるのではないかと、少しだけ待つこととしたら、後場に入ると買い戻しが入りで、-50をピークに下げることはなかったというところである。
という感じで、後場が少し過ぎたころから、一気に買いを入れる話となり、マザーズ指数的には-25~-35あたりの水準で仕込を完了させてしまったというところである。
もっとも、本日の終値が-27なので、本日だけで言うと少しだけの勝利と相成ったわけである。
まぁ、今回買い勝負をしたわけであるが、もしも今回の暴落率で適度な反発が起きないようであると、個人的には上昇相場は完全終了と感じるところであり、以後の超暴落買いはできないという結論に至るわけである。
アベノミクス中においては、今回程度の暴落の後は、必ずと言っていいほどいくらかの反発は伴っているので、もしもそれがおきないようであれば、それは個人的には異常事態であり、上昇相場の終焉と結論付けるところである。
まぁ、そうかといって、下トレンドラインを割り込んでいないこともあり、750あたりまでは赤字覚悟で持続したいとするところである。
仮にもくろみ通り上昇したとすれば、個人的には短期勝負一閃なので、そこは欲をかきすぎず売りに徹したいとするところである。
ただ、土日月と三連休、長い休みとなるので、米株のさらなる非常事態が起きるとも限らず、怖い状況であることには変わりがないところである。
あと、今回購入した銘柄は、マザーズ銘柄でここ最近の下落率が大きいものを10銘柄ほどランダムに購入することとなっている。
成長期待や技術力、好決算などは考慮していないので、すべての銘柄公表は今回は控えたいとするところである。
(ちなみに本日仕込んだ銘柄の一部として、3989シェアリングテクノロジー、4384ラクスル、1433べステラなどがある。)
最後に、久々に傍観体制から攻めの体制となってしまったが、週明けまですっきりしない時を過ごすことになりそうである。
それではまた

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