2018/12/20
日経平均株価 20392円 -595円
本日の日経平均株価は米株安と円高のダブルパンチということで、300円程度下げるのではないかと感じていたが、その倍プッシュとなり595円の下落と一時、年初来安値を更新する事態となっている。
とりあえず、引けにかけて戻したので、ぎりぎり踏みとどまったとも言えそうであるが、もしも20000円を割れる事態となると、週足的にはダブルトップを形成することとなり、また抵抗帯もいまいち弱いゾーンに入ってくるため、一層の下落が危険視されるといったところである。
まぁ、ここのところ数日おきに400円以上の下げが頻発しているわけであるが、買い方からすると、少々頭を抱える場面となっている。
ただ、ここまで下げてしまうと、引くに引けない側面も普通に出てくるため、まさに塩漬けとなりやすい局面でもあるのだが、信用買いは絶対にしないという覚悟も必要といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも年初来安値に迫る-47で838で引けることとなっている。
とりあえず、週足的に下トレンドラインを引いてみると、次のターゲットは750あたりが濃厚になりそうである。
まぁ、マザーズにおいては際立った抵抗帯もなかったため、800程度まで下げるかもしれない的なことを以前書いたような気がするが、まさにそれが現実となってしまったわけである。
最後に、個人的には、特に売り買いもせず、比較的落ち着いた状態で市場を傍観することができているが、買い勝負に行っている方からすると、どう対処したものかと非常に悩ましい場面なのではないかと思われるところである。
まぁ、株においては、信用取引などはもってのほかで、投資金が全部なくなってもよいくらいの精神で立ち会うほうが良いのではないかと思われるところである。
(別に生活費などは分けておくという意味である。)
まぁ、引くに引けない方も多いと思うが、分相応に熱くなりすぎないように注意したいところである。
それではまた
日経平均株価 20392円 -595円
本日の日経平均株価は米株安と円高のダブルパンチということで、300円程度下げるのではないかと感じていたが、その倍プッシュとなり595円の下落と一時、年初来安値を更新する事態となっている。
とりあえず、引けにかけて戻したので、ぎりぎり踏みとどまったとも言えそうであるが、もしも20000円を割れる事態となると、週足的にはダブルトップを形成することとなり、また抵抗帯もいまいち弱いゾーンに入ってくるため、一層の下落が危険視されるといったところである。
まぁ、ここのところ数日おきに400円以上の下げが頻発しているわけであるが、買い方からすると、少々頭を抱える場面となっている。
ただ、ここまで下げてしまうと、引くに引けない側面も普通に出てくるため、まさに塩漬けとなりやすい局面でもあるのだが、信用買いは絶対にしないという覚悟も必要といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも年初来安値に迫る-47で838で引けることとなっている。
とりあえず、週足的に下トレンドラインを引いてみると、次のターゲットは750あたりが濃厚になりそうである。
まぁ、マザーズにおいては際立った抵抗帯もなかったため、800程度まで下げるかもしれない的なことを以前書いたような気がするが、まさにそれが現実となってしまったわけである。
最後に、個人的には、特に売り買いもせず、比較的落ち着いた状態で市場を傍観することができているが、買い勝負に行っている方からすると、どう対処したものかと非常に悩ましい場面なのではないかと思われるところである。
まぁ、株においては、信用取引などはもってのほかで、投資金が全部なくなってもよいくらいの精神で立ち会うほうが良いのではないかと思われるところである。
(別に生活費などは分けておくという意味である。)
まぁ、引くに引けない方も多いと思うが、分相応に熱くなりすぎないように注意したいところである。
それではまた

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