2018/12/18
日経平均株価 21,115円 -391円
本日の日経平均株価は米株が連日の大荒れ模様となったこともあり、391円安とまたしても大きな下げに見舞われている。
とりあえず、米株であるが、今年2月に23360ドルをつけているが、その水準が視界に入る507ドル安の23592ドルで引けることとなっている。
もしもではあるが、今年の年初来安値を更新するような場面があると、完全なダブルトップが形成されるため、どこまで下がるかわからない、まさに泥沼の様相が近い将来発生する危険性もあるといったところである。
まぁ、まさに崖っぷちなところといえそうであるが、日本株も本日391円下げたことで21000円割れが完全に視界に入る21115円で引けることとなっている。
日本株も米株同様、この21000円を完全に割り込んでしまうと、抵抗線らしきものがいまいちみあたらないといったところでもあるが、とりあえず年初来安値水準の20347円をキープできるかが焦点となりそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは昨日完全に下値への模索をする動きとなったこともあり、順当に-35と大きく下げることとなっている。
とりあえずは、抵抗帯も見当たらないので、前回安値の821、または下抵抗線の延長戦を考えると800あたりへの下げも意識されそうであるが、もしも一気に下げるようなことであれば、案外そのあたりは短期目線で買いなのかもしれない。
最後に、米中貿易摩擦を発端に、なんだかんだで世界経済がぐらついており、市場も各国下げ放題の状況となっている。
まぁ、個人的には、少々前にダメージを受ける大敗を喫したため、傍観体制を決め込んでいるが、時にはむりをせず休むも相場もありと感じるところである。
まぁ、分相応に投資もしなければならないといえそうなところである。
それではまた
日経平均株価 21,115円 -391円
本日の日経平均株価は米株が連日の大荒れ模様となったこともあり、391円安とまたしても大きな下げに見舞われている。
とりあえず、米株であるが、今年2月に23360ドルをつけているが、その水準が視界に入る507ドル安の23592ドルで引けることとなっている。
もしもではあるが、今年の年初来安値を更新するような場面があると、完全なダブルトップが形成されるため、どこまで下がるかわからない、まさに泥沼の様相が近い将来発生する危険性もあるといったところである。
まぁ、まさに崖っぷちなところといえそうであるが、日本株も本日391円下げたことで21000円割れが完全に視界に入る21115円で引けることとなっている。
日本株も米株同様、この21000円を完全に割り込んでしまうと、抵抗線らしきものがいまいちみあたらないといったところでもあるが、とりあえず年初来安値水準の20347円をキープできるかが焦点となりそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは昨日完全に下値への模索をする動きとなったこともあり、順当に-35と大きく下げることとなっている。
とりあえずは、抵抗帯も見当たらないので、前回安値の821、または下抵抗線の延長戦を考えると800あたりへの下げも意識されそうであるが、もしも一気に下げるようなことであれば、案外そのあたりは短期目線で買いなのかもしれない。
最後に、米中貿易摩擦を発端に、なんだかんだで世界経済がぐらついており、市場も各国下げ放題の状況となっている。
まぁ、個人的には、少々前にダメージを受ける大敗を喫したため、傍観体制を決め込んでいるが、時にはむりをせず休むも相場もありと感じるところである。
まぁ、分相応に投資もしなければならないといえそうなところである。
それではまた

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