2018/12/14
日経平均株価 21374円 -441円
本日の日経平均株価はまたもや急落となり、441円の大幅下げとなっている。
まぁ、本日に関して言えば、米株と為替の主要数値が特に問題なかっただけに、率直下げても100円程度で、逆に上昇の芽もあるのではないかと感じていたところである。
とりあえず、昨日、本ブログで書いたジグザグ論であるが、本日の大幅安を受けて、再度の21000円試しが視界に入ることとなっている。
まぁ、最近は400円前後上昇したかと思えば、逆走の400円下げも普通に発生しているので、長期目線で購入するにしても、精神的に不安定になりやすい環境が自ずから生じているといった感じである。
次にマザーズ指数であるが、-18とこちらも適度に下げることとなっているが、日経平均の本気下げに比べると、いまいち下げ幅は控えめとなっており、暴風雨が来るには至らなかったという印象である。
ただ、今週つけた920を割り込む場面が来週以降見られるとするならば、一気に800目指しての下げが発生する可能性もあるので、要注意は継続中とするところである。
最後に最近は上がると見せかけて下がることも多く、また逆に下がると思わせておいて大きく上昇といったことで、投資が裏目裏目に出ている方も多いのではないかと感じるところである。
まぁ、なかなか難しい状況といえることは確かなので、投資するにしても控えめに大打撃を受けない程度に分相応の投資を心がけることが生き延びる道と考えるところである。
それではまた
日経平均株価 21374円 -441円
本日の日経平均株価はまたもや急落となり、441円の大幅下げとなっている。
まぁ、本日に関して言えば、米株と為替の主要数値が特に問題なかっただけに、率直下げても100円程度で、逆に上昇の芽もあるのではないかと感じていたところである。
とりあえず、昨日、本ブログで書いたジグザグ論であるが、本日の大幅安を受けて、再度の21000円試しが視界に入ることとなっている。
まぁ、最近は400円前後上昇したかと思えば、逆走の400円下げも普通に発生しているので、長期目線で購入するにしても、精神的に不安定になりやすい環境が自ずから生じているといった感じである。
次にマザーズ指数であるが、-18とこちらも適度に下げることとなっているが、日経平均の本気下げに比べると、いまいち下げ幅は控えめとなっており、暴風雨が来るには至らなかったという印象である。
ただ、今週つけた920を割り込む場面が来週以降見られるとするならば、一気に800目指しての下げが発生する可能性もあるので、要注意は継続中とするところである。
最後に最近は上がると見せかけて下がることも多く、また逆に下がると思わせておいて大きく上昇といったことで、投資が裏目裏目に出ている方も多いのではないかと感じるところである。
まぁ、なかなか難しい状況といえることは確かなので、投資するにしても控えめに大打撃を受けない程度に分相応の投資を心がけることが生き延びる道と考えるところである。
それではまた

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