2018/12/13
日経平均株価 21816円 +213円
本日の日経平均株価は前日に引き続き大きく上昇し+213円で引けることとなっている。
日足チャートを見ると、21000円前後と22500円前後で横横の様相を見せることとなっている。
よく株の本で見る典型的な形になりつつあるが、ジグザグチャートの下で買って上で売るという非常にシンプルな作戦である。
まぁ、2営業日前でいくと21000円を割り込んだので、誤差を100円程度に設定しておけば、チャートのみを信じていくとするならば見事買いが成立して、昨日と本日の恩恵を受けることができたところである。
そして、その流れを元に売買するならば、今度は22500円前後まで日経平均が戻したら、売ればいいだけの話である。
外部情報を耳に入れないと、非常にシンプルに攻めることができそうなところであるが、基本的には、世界の悪情報は耳に入ってくることとなっており、21000円に近付いた暁には、21000円を割ってどこまで下げるのかといった余計なことも脳裏を巡るため、おいそれと教科書通りの買いもできないというところが世の中の現状である。
まぁ、とりあえず、横横調整の芽も普通に出てきたので、一方的な展開ばかりではないことも頭に入れておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは日経平均に比べると微増に終わっており+3となっている。
本日伸びきれなかったところもあるので、明日以降、また下げの可能性も普通に出てきそうであるが、マザーズ指数全体の流れは、もう数か月において下落基調となっているので、安易な期待はあまりしないほうがよさそうなところである。
最後に、例年であれば、この師走は掉尾の一振などという言葉も出てくるところでもあり、適度な上昇をもって相場もにぎわうところであるが、今年に限れば、下抜けも視界に入っている状況から、あまり期待もしないほうが良いものと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 21816円 +213円
本日の日経平均株価は前日に引き続き大きく上昇し+213円で引けることとなっている。
日足チャートを見ると、21000円前後と22500円前後で横横の様相を見せることとなっている。
よく株の本で見る典型的な形になりつつあるが、ジグザグチャートの下で買って上で売るという非常にシンプルな作戦である。
まぁ、2営業日前でいくと21000円を割り込んだので、誤差を100円程度に設定しておけば、チャートのみを信じていくとするならば見事買いが成立して、昨日と本日の恩恵を受けることができたところである。
そして、その流れを元に売買するならば、今度は22500円前後まで日経平均が戻したら、売ればいいだけの話である。
外部情報を耳に入れないと、非常にシンプルに攻めることができそうなところであるが、基本的には、世界の悪情報は耳に入ってくることとなっており、21000円に近付いた暁には、21000円を割ってどこまで下げるのかといった余計なことも脳裏を巡るため、おいそれと教科書通りの買いもできないというところが世の中の現状である。
まぁ、とりあえず、横横調整の芽も普通に出てきたので、一方的な展開ばかりではないことも頭に入れておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは日経平均に比べると微増に終わっており+3となっている。
本日伸びきれなかったところもあるので、明日以降、また下げの可能性も普通に出てきそうであるが、マザーズ指数全体の流れは、もう数か月において下落基調となっているので、安易な期待はあまりしないほうがよさそうなところである。
最後に、例年であれば、この師走は掉尾の一振などという言葉も出てくるところでもあり、適度な上昇をもって相場もにぎわうところであるが、今年に限れば、下抜けも視界に入っている状況から、あまり期待もしないほうが良いものと考えるところである。
それではまた

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