2018/12/12
日経平均株価 21602円 +454円
本日の日経平均株価は454円高と大きく切り返すこととなっている。
21000円は前回安値として意識されるところでもあり、ここ数日で下げすぎていたことも考慮されて、一気に切り返してきたというところである。
明日以降、もしも25日移動平均線を超えてくるような状況となると、横横の可能性も普通に出てくるので、そうなるとまた22500円前後までの戻りも期待されるのではないかというところである。
ただ、昨日まで数日で大きく下落していたわけであるが、下げ相場であっても時折こうした上昇の日も入ってくるので、まだ余裕を持っての買いというわけにはなかなかいかないのではないかと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は+34と久々に30を超える上昇となっている。
これにて、昨日の下げ幅を帳消しにするどころか、ややおつりがくる状態となっている。
一応、昨日の下げをもって、下抜け濃厚かと思われたが、ぎりぎり誤差の範囲で反発したという感じである。
ただ、こうした上昇は、昨日の陰線を超える下げが明日以降発生すると、さらなる下げが襲ってくるので、ここはやはり要注意といえそうである。
まぁ、昨日の陰線が活きるとするならば、本日は下げのための上昇ととらえることもできるので、安易な買いはやりづらいといえそうなところである。
最後に、米株が小幅安の中、本日ここまでの上昇をしたことは少々びっくりであるが、まだまだ荒れ相場継続中と見ることもできるので、まだ、あまり大船に乗った気分で投資をするのは時期尚早といえそうである。
まぁ、投資を前向きに検討されている方などは、ほどほどに投資する程度で、ちょうどいいのかと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 21602円 +454円
本日の日経平均株価は454円高と大きく切り返すこととなっている。
21000円は前回安値として意識されるところでもあり、ここ数日で下げすぎていたことも考慮されて、一気に切り返してきたというところである。
明日以降、もしも25日移動平均線を超えてくるような状況となると、横横の可能性も普通に出てくるので、そうなるとまた22500円前後までの戻りも期待されるのではないかというところである。
ただ、昨日まで数日で大きく下落していたわけであるが、下げ相場であっても時折こうした上昇の日も入ってくるので、まだ余裕を持っての買いというわけにはなかなかいかないのではないかと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は+34と久々に30を超える上昇となっている。
これにて、昨日の下げ幅を帳消しにするどころか、ややおつりがくる状態となっている。
一応、昨日の下げをもって、下抜け濃厚かと思われたが、ぎりぎり誤差の範囲で反発したという感じである。
ただ、こうした上昇は、昨日の陰線を超える下げが明日以降発生すると、さらなる下げが襲ってくるので、ここはやはり要注意といえそうである。
まぁ、昨日の陰線が活きるとするならば、本日は下げのための上昇ととらえることもできるので、安易な買いはやりづらいといえそうなところである。
最後に、米株が小幅安の中、本日ここまでの上昇をしたことは少々びっくりであるが、まだまだ荒れ相場継続中と見ることもできるので、まだ、あまり大船に乗った気分で投資をするのは時期尚早といえそうである。
まぁ、投資を前向きに検討されている方などは、ほどほどに投資する程度で、ちょうどいいのかと感じるところである。
それではまた

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