2018/12/10
日経平均株価 21219円 -459円
本日の日経平均株価は、またもや米株暴落のあおりを受けて459円安と大きく値を落とすこととなっている。
とりあえず、日足チャート的には10月安値の20971円が射程距離に入ってきたわけであるが、もしもこの水準を割り込むと、3月安値の20347円もあっという間に視界に入ってくるだけに、よもやの20000円割れも現実味を帯びてくるというところである。
まぁ、米株も24000ドルの下抵抗線にて踏みとどまっているが、こちらも結構ギリギリの水準となっているので、もうひと波乱あるとあっという間に下値を突破してくる可能性もあり、そうなると日本株も一気に落とされる可能性があるので、ここは用心しておいたほうが良いと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも大幅安となり-32と950を再度割り込むこととなっている。
とりあえず、930あたりを割ってくると、次のターゲットがいきなり前回安値の821となってくるだけに、マザーズにおいては大波乱も必至の状況である。
まぁ、少し下げたからと言って買いを入れると、あっという間に持って行かれる可能性も普通にあるので、個人的には本気買いをする場面ではないと考えるところである。
最後に、12月初めは前回高値越え、各移動平均線越え、12月株高といった買い要素も普通にあったところであるが、底で勝負をしていると、今頃は奈落の底に一気に落とされているというところである。
まぁ、チャートからすべてを読み取れるわけではないが、どんなに良いチャートでも、明日以降は下がる可能性が普通にあるという良いたとえのような気がするところである。
それではまた
日経平均株価 21219円 -459円
本日の日経平均株価は、またもや米株暴落のあおりを受けて459円安と大きく値を落とすこととなっている。
とりあえず、日足チャート的には10月安値の20971円が射程距離に入ってきたわけであるが、もしもこの水準を割り込むと、3月安値の20347円もあっという間に視界に入ってくるだけに、よもやの20000円割れも現実味を帯びてくるというところである。
まぁ、米株も24000ドルの下抵抗線にて踏みとどまっているが、こちらも結構ギリギリの水準となっているので、もうひと波乱あるとあっという間に下値を突破してくる可能性もあり、そうなると日本株も一気に落とされる可能性があるので、ここは用心しておいたほうが良いと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも大幅安となり-32と950を再度割り込むこととなっている。
とりあえず、930あたりを割ってくると、次のターゲットがいきなり前回安値の821となってくるだけに、マザーズにおいては大波乱も必至の状況である。
まぁ、少し下げたからと言って買いを入れると、あっという間に持って行かれる可能性も普通にあるので、個人的には本気買いをする場面ではないと考えるところである。
最後に、12月初めは前回高値越え、各移動平均線越え、12月株高といった買い要素も普通にあったところであるが、底で勝負をしていると、今頃は奈落の底に一気に落とされているというところである。
まぁ、チャートからすべてを読み取れるわけではないが、どんなに良いチャートでも、明日以降は下がる可能性が普通にあるという良いたとえのような気がするところである。
それではまた

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