2018/12/7
日経平均株価 21678円 +177円
本日の日経平均株価はここ数日で一気に急落していたこともあり、177円高と適度に切り返すこととなっている。
ただ、朝高後は伸び悩み早速の十字線を形成することとなっている。
とりあえず、21500円~21000円の範囲は、目先の下値めどとされるだけに、ここで踏みとどまれるのかかなり重要な場面といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均につられる形で朝高となったわけであるが、その後は地味に下値を探る動きとなり、前日比ほぼ変わらずの-0.3で引けることとなっている。
とりあえず、朝高までは良かったものの、その後は下げたことで、都合の良い陰線が形成されることとなり、短期上トレンドライン的には、見事に上が揃ったという感じである。
まぁ、25日移動平均線がサポートしているので、このサポートラインから950前後の間で踏みとどまれるかが焦点となりそうである。
最後に、個人的にあまり買い勝負に気が乗らない理由であるが、過去の相場を見ると、オリンピック前年には株価上昇の流れが反転することも多く、この秋以降は、まさにそういったことを意識しているところもあり、買い勝負を控えているといったところである。
また、米株も一辺倒で上昇をしてきただけに、個人的には長期上昇相場もひとまず終焉を迎えて、下落に転じてもおかしくないのではないかと感じるところである。
まぁ、ここ最近はやられ放題であった私であるので、すっかりと傍観体制が基本となってしまったようである。
それではまた
日経平均株価 21678円 +177円
本日の日経平均株価はここ数日で一気に急落していたこともあり、177円高と適度に切り返すこととなっている。
ただ、朝高後は伸び悩み早速の十字線を形成することとなっている。
とりあえず、21500円~21000円の範囲は、目先の下値めどとされるだけに、ここで踏みとどまれるのかかなり重要な場面といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均につられる形で朝高となったわけであるが、その後は地味に下値を探る動きとなり、前日比ほぼ変わらずの-0.3で引けることとなっている。
とりあえず、朝高までは良かったものの、その後は下げたことで、都合の良い陰線が形成されることとなり、短期上トレンドライン的には、見事に上が揃ったという感じである。
まぁ、25日移動平均線がサポートしているので、このサポートラインから950前後の間で踏みとどまれるかが焦点となりそうである。
最後に、個人的にあまり買い勝負に気が乗らない理由であるが、過去の相場を見ると、オリンピック前年には株価上昇の流れが反転することも多く、この秋以降は、まさにそういったことを意識しているところもあり、買い勝負を控えているといったところである。
また、米株も一辺倒で上昇をしてきただけに、個人的には長期上昇相場もひとまず終焉を迎えて、下落に転じてもおかしくないのではないかと感じるところである。
まぁ、ここ最近はやられ放題であった私であるので、すっかりと傍観体制が基本となってしまったようである。
それではまた

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