2018/12/3
日経平均株価 22574円 +223円
本日の日経平均株価は+223円と引き続き大きく上昇することとなっている。
とりあえず、個人的には22500円を上値めどと読んでいたわけであるが、そのラインを超えてきてしまったという感じである。
ただ、10月の急落を一撃で切り返すかといえば、そこまで甘くはないというのが率直な感想である。
10月にできた急落の谷が作用するとすれば、ここからの戻りも限定的と感じるところであり、あまり買い意欲が湧いてくるという場面でもないというのが私の見解である。
次にマザーズ指数であるが、いつの間にやらなんと週足の上トレンドラインを超えてくる話となっている。
まぁ、まだ騙しの範疇ではあるが、9月高値の1086を超えてくるような話が近々に発生するようであれば、マザーズの低迷に終止符が打たれる可能性も普通に出てくるところである。
とりあえず、マザーズ指数においても10月の急落の谷を巻き返してくることができるかが勝負のカギと思われるところである。
最後に、ここにきて中国が米中貿易摩擦問題において一歩譲るような行動をとってしまい、ここまで市場を混乱させてきた一つの要因がひとまずはなくなりつつあるところである。
ただ、何が突発的に起きるかはわからないので、まだ、あまり油断はしないほうが良いように感じるところである。
それではまた
日経平均株価 22574円 +223円
本日の日経平均株価は+223円と引き続き大きく上昇することとなっている。
とりあえず、個人的には22500円を上値めどと読んでいたわけであるが、そのラインを超えてきてしまったという感じである。
ただ、10月の急落を一撃で切り返すかといえば、そこまで甘くはないというのが率直な感想である。
10月にできた急落の谷が作用するとすれば、ここからの戻りも限定的と感じるところであり、あまり買い意欲が湧いてくるという場面でもないというのが私の見解である。
次にマザーズ指数であるが、いつの間にやらなんと週足の上トレンドラインを超えてくる話となっている。
まぁ、まだ騙しの範疇ではあるが、9月高値の1086を超えてくるような話が近々に発生するようであれば、マザーズの低迷に終止符が打たれる可能性も普通に出てくるところである。
とりあえず、マザーズ指数においても10月の急落の谷を巻き返してくることができるかが勝負のカギと思われるところである。
最後に、ここにきて中国が米中貿易摩擦問題において一歩譲るような行動をとってしまい、ここまで市場を混乱させてきた一つの要因がひとまずはなくなりつつあるところである。
ただ、何が突発的に起きるかはわからないので、まだ、あまり油断はしないほうが良いように感じるところである。
それではまた

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