2018/11/27
日経平均株価 21952円 +140円
本日の日経平均株価は、米株の大幅高を受けて+140円と続伸することとなっている。
ただ、ここのところ米株は軟調な日々となっていたので、その反動も大きく354ドル高といった引けであったが、日本株は比較的ここ最近は堅調であったので、+140円とよくある上げ幅で引けることとなっている。
とりあえず、日経平均は10月安値の20971円を割り込まずに25日移動平均線を超えてきたので、ひとまずは下値不安も薄らいできたのではないかと感じるところである。
ただ22500円もつれが上限の本命と考えることもできそうなので、このラインを超えてこないことには本格的な復帰とは言えそうにないところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が堅調となり、それに連動するような感じで上昇となり+10とこちらも安泰な一日となっている。
とりあえず、マザーズ指数においては1000の水準がひとまずの大きな壁と見ることができそうであるが、この水準を超えてくると本格的な復活も期待できる状態となってくるので、もう少々様子を見ていきたいところである。
最後に、米株が一日だけ354ドル高と切り返してきたが、まだまだ下値水準ということに変わりはなく、ここからもう一段どころか、もう二段の大幅上昇が入らないと流れが変わってきたとも感じることができないので、その辺を踏まえると日本株も米株に大きく左右される可能性は日常なので、個人的にはやはりもう少々は傍観体制としておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 21952円 +140円
本日の日経平均株価は、米株の大幅高を受けて+140円と続伸することとなっている。
ただ、ここのところ米株は軟調な日々となっていたので、その反動も大きく354ドル高といった引けであったが、日本株は比較的ここ最近は堅調であったので、+140円とよくある上げ幅で引けることとなっている。
とりあえず、日経平均は10月安値の20971円を割り込まずに25日移動平均線を超えてきたので、ひとまずは下値不安も薄らいできたのではないかと感じるところである。
ただ22500円もつれが上限の本命と考えることもできそうなので、このラインを超えてこないことには本格的な復帰とは言えそうにないところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が堅調となり、それに連動するような感じで上昇となり+10とこちらも安泰な一日となっている。
とりあえず、マザーズ指数においては1000の水準がひとまずの大きな壁と見ることができそうであるが、この水準を超えてくると本格的な復活も期待できる状態となってくるので、もう少々様子を見ていきたいところである。
最後に、米株が一日だけ354ドル高と切り返してきたが、まだまだ下値水準ということに変わりはなく、ここからもう一段どころか、もう二段の大幅上昇が入らないと流れが変わってきたとも感じることができないので、その辺を踏まえると日本株も米株に大きく左右される可能性は日常なので、個人的にはやはりもう少々は傍観体制としておきたいところである。
それではまた

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