2018/11/21
日経平均株価 21507円 -75円
本日の日経平均株価は米株が連日の大幅安となったことを受け、一時340円程度下げることとなった。
ただ、朝安後は堅実に値を切り上げ、引けてみれば75円安とよくある下げ幅となっている。
まぁ、本日の米株は551ドル安ということで、通常であれば日本株も550円~700円程度下げるのが今までであったわけであるが、昨日も含め、米株の下げ幅よりも控えめな下げ幅に落ち着いており、思いのほか検討しているのではないかと感じるところである。
まぁ、個人的には、例の下ひげを完全に割ったことで、下への圧力がまた強まるものと感じており、10月につけた20971円を割り込む場面があると、一気に年初来安値の更新となりそうなので、ここは注意が必要である。
次にマザーズ指数であるが、こちらも-3で引けており、よくある下げ幅で特に問題もないように感じるが、本日の下が933で上が962と上下動は29もあり、中身は比較的大荒れとなっている。
まぁ、マザーズ指数もここ数日は横への動きが意識されることとなっていたが、日経平均が大きく下げているようであれば、本日の下げもこんなものでは済まなかったと感じるところである。
最後に、米株も2日続けての大幅安で、長きにわたった上昇相場に赤信号が灯りそうな勢いとなっている。
まぁ、個人的には、米株も日本株も本格的に復帰してきたとはみじんも感じていないので、もう少々は傍観体制で臨みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21507円 -75円
本日の日経平均株価は米株が連日の大幅安となったことを受け、一時340円程度下げることとなった。
ただ、朝安後は堅実に値を切り上げ、引けてみれば75円安とよくある下げ幅となっている。
まぁ、本日の米株は551ドル安ということで、通常であれば日本株も550円~700円程度下げるのが今までであったわけであるが、昨日も含め、米株の下げ幅よりも控えめな下げ幅に落ち着いており、思いのほか検討しているのではないかと感じるところである。
まぁ、個人的には、例の下ひげを完全に割ったことで、下への圧力がまた強まるものと感じており、10月につけた20971円を割り込む場面があると、一気に年初来安値の更新となりそうなので、ここは注意が必要である。
次にマザーズ指数であるが、こちらも-3で引けており、よくある下げ幅で特に問題もないように感じるが、本日の下が933で上が962と上下動は29もあり、中身は比較的大荒れとなっている。
まぁ、マザーズ指数もここ数日は横への動きが意識されることとなっていたが、日経平均が大きく下げているようであれば、本日の下げもこんなものでは済まなかったと感じるところである。
最後に、米株も2日続けての大幅安で、長きにわたった上昇相場に赤信号が灯りそうな勢いとなっている。
まぁ、個人的には、米株も日本株も本格的に復帰してきたとはみじんも感じていないので、もう少々は傍観体制で臨みたいとするところである。
それではまた

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