2018/11/16
日経平均株価 21680円 -123円
本日の日経平均株価は米株高を受けて大きく上昇と書きたいところであったが、残念ながら円高パワーに押されることとなり、123円安で引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には先日の長い下ひげが効いているような形でサポートをしているが、一発大きな下げが入ると、下ひげをあっさりと割り込んでくるので、そうなるとまた下げが加速する可能性が出てくるので、注意が必要である。
次にマザーズ指数であるが、日経平均同様、覇気がなく-8とやはり混迷中である。
まぁ、マザーズ指数においても、数日前の下ひげがサポートしている感があるので、ここを割り込むか否かによって、再度の下げが加速するかどうかといったところになるので、来週はかなりの正念場と見ることができる。
まぁ、日経平均にしても、マザーズ指数にしても、ここ最近は米株と上海株の両方を意識する傾向が強くなっているので、両国の市場動向が大きく日本株にも作用するものと思われるところである。
最後に、今月の短期決戦で購入していた6569日総工産であるが、本日も暴落となり1687円で引けることとなっている。
個人的には3日程度で売り払ったわけであるが、そのときの売却額が約2500円だったことを考えると、この短期間で30%以上の暴落となっている。
まぁ、決算がいまいちだったわけであるが、決算マイナスパワーに加えて、株式売り出しパワーが追加されたことで、投資家からは大きな反感を買うこととなり、まさに売り放題となった模様である。
このように突然事故的な暴落も案外おきやすいので、株式投資はやはり怖い一面も持っているのだなとつくづく感じるところである。
それではまた
日経平均株価 21680円 -123円
本日の日経平均株価は米株高を受けて大きく上昇と書きたいところであったが、残念ながら円高パワーに押されることとなり、123円安で引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には先日の長い下ひげが効いているような形でサポートをしているが、一発大きな下げが入ると、下ひげをあっさりと割り込んでくるので、そうなるとまた下げが加速する可能性が出てくるので、注意が必要である。
次にマザーズ指数であるが、日経平均同様、覇気がなく-8とやはり混迷中である。
まぁ、マザーズ指数においても、数日前の下ひげがサポートしている感があるので、ここを割り込むか否かによって、再度の下げが加速するかどうかといったところになるので、来週はかなりの正念場と見ることができる。
まぁ、日経平均にしても、マザーズ指数にしても、ここ最近は米株と上海株の両方を意識する傾向が強くなっているので、両国の市場動向が大きく日本株にも作用するものと思われるところである。
最後に、今月の短期決戦で購入していた6569日総工産であるが、本日も暴落となり1687円で引けることとなっている。
個人的には3日程度で売り払ったわけであるが、そのときの売却額が約2500円だったことを考えると、この短期間で30%以上の暴落となっている。
まぁ、決算がいまいちだったわけであるが、決算マイナスパワーに加えて、株式売り出しパワーが追加されたことで、投資家からは大きな反感を買うこととなり、まさに売り放題となった模様である。
このように突然事故的な暴落も案外おきやすいので、株式投資はやはり怖い一面も持っているのだなとつくづく感じるところである。
それではまた

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