2018/11/15
日経平均株価 21803円 -42円
本日の日経平均株価は米株が混迷を深める中、一時200円以上値を下げる場面も見られた。
ただ、理由は分からぬが、引けてみれば42円安と、思いのほか堅調に推移することとなり、大荒れということにはなっていない。
まぁ、このあたりは、私が危惧している一昨日の下ヒゲが抵抗線として作用しているところもあるのではないかと思われ、やはり21500円の水準を割り込んでくるのかが焦点になりそうといえそうである。
あと、短期上トレンドラインであるが、角度的には下向きに転換して間がないこともあるため、もうひと波乱は覚悟したほうがよいのではないかと、危険な予感が漂うところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が小幅下落となった中、+8とプラス域で引けることとなっており、こちらも今日のところは堅調といえそうである。
まぁ、マザーズ指数においても、一昨日の下ヒゲが個人的には下抵抗ラインとみているので、明日以降930を割り込んでくるような場面が見られたら、やはり要注意といったところである。
最後に、米中間選挙は大方の予想通りの結果となってしまったが、株価動向は米中間選挙終了ということで、堅調に上向き推移とはなっていない。
まぁ、米中間選挙を乗り越えると上昇という過去の歴史が作用せず、今回は逆に動いているといった側面もあるので、ここはやはり危険な状況と捉えることができるところである。
まぁ、個人的には傍観である。
それではまた
日経平均株価 21803円 -42円
本日の日経平均株価は米株が混迷を深める中、一時200円以上値を下げる場面も見られた。
ただ、理由は分からぬが、引けてみれば42円安と、思いのほか堅調に推移することとなり、大荒れということにはなっていない。
まぁ、このあたりは、私が危惧している一昨日の下ヒゲが抵抗線として作用しているところもあるのではないかと思われ、やはり21500円の水準を割り込んでくるのかが焦点になりそうといえそうである。
あと、短期上トレンドラインであるが、角度的には下向きに転換して間がないこともあるため、もうひと波乱は覚悟したほうがよいのではないかと、危険な予感が漂うところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が小幅下落となった中、+8とプラス域で引けることとなっており、こちらも今日のところは堅調といえそうである。
まぁ、マザーズ指数においても、一昨日の下ヒゲが個人的には下抵抗ラインとみているので、明日以降930を割り込んでくるような場面が見られたら、やはり要注意といったところである。
最後に、米中間選挙は大方の予想通りの結果となってしまったが、株価動向は米中間選挙終了ということで、堅調に上向き推移とはなっていない。
まぁ、米中間選挙を乗り越えると上昇という過去の歴史が作用せず、今回は逆に動いているといった側面もあるので、ここはやはり危険な状況と捉えることができるところである。
まぁ、個人的には傍観である。
それではまた

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