2018/11/13
日経平均株価 21810円 -459円
本日の日経平均株価は、米株がまたもや急落したことを受け、同調する流れとなり、前場は一時700円以上下げる場面も見られた。
まぁ、米ドルが600ドル程度下げていたわけであるが、日本株は相変わらず、それ以上に下げるのだなと妙に関心をしていたところ、下げが一巡するとまさかの買い戻し状態となり、一時785円あった下げ幅も引けてみれば459円安と300円以上盛り返すことに成功している。
まぁ、日足チャート的には459円安と大きく下げたわけであるが、下ひげの長いローソク足となってしまったので、本日の動きからすると、明日以降は難しい局面とするところである。
ただ、本日の下ひげをまくるような、下値を模索する場面があると、前回安値を割り込む公算がおおきくなるので、ポイントとしての一つに、本日の下ひげを意識しておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日大きく下げ、また本日は日経平均が大荒れとなっていたことから、個人的には50以上の下げもあるのではないかとひそかに感じていたわけであるが、一時30以上指数を落とした後は、日経平均同様盛り返す話となり、引けてみれば-7と比較的堅調であったといえそうである。
ただ、明日以降、こちらも本日の下ひげをまくるような下げになってくると、またもやの900割れも大いにありうるので、やはり下ひげはポイントとなりそうである。
最後に、米株が案の定、まだまだ大荒れモードを維持していることが判明したわけであるが、やはり米株が乱調の中、日本株だけが気持ちよく上昇といったことも考えにくいので、明日以降、米株動向にさらに注意を払いながら、傍観体制で見物と行きたいところである。
それではまた
日経平均株価 21810円 -459円
本日の日経平均株価は、米株がまたもや急落したことを受け、同調する流れとなり、前場は一時700円以上下げる場面も見られた。
まぁ、米ドルが600ドル程度下げていたわけであるが、日本株は相変わらず、それ以上に下げるのだなと妙に関心をしていたところ、下げが一巡するとまさかの買い戻し状態となり、一時785円あった下げ幅も引けてみれば459円安と300円以上盛り返すことに成功している。
まぁ、日足チャート的には459円安と大きく下げたわけであるが、下ひげの長いローソク足となってしまったので、本日の動きからすると、明日以降は難しい局面とするところである。
ただ、本日の下ひげをまくるような、下値を模索する場面があると、前回安値を割り込む公算がおおきくなるので、ポイントとしての一つに、本日の下ひげを意識しておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日大きく下げ、また本日は日経平均が大荒れとなっていたことから、個人的には50以上の下げもあるのではないかとひそかに感じていたわけであるが、一時30以上指数を落とした後は、日経平均同様盛り返す話となり、引けてみれば-7と比較的堅調であったといえそうである。
ただ、明日以降、こちらも本日の下ひげをまくるような下げになってくると、またもやの900割れも大いにありうるので、やはり下ひげはポイントとなりそうである。
最後に、米株が案の定、まだまだ大荒れモードを維持していることが判明したわけであるが、やはり米株が乱調の中、日本株だけが気持ちよく上昇といったことも考えにくいので、明日以降、米株動向にさらに注意を払いながら、傍観体制で見物と行きたいところである。
それではまた

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